給料に不満を持っていたSheldon BrownをCLEにトレードしてEllis Hobbsをスターターに据えたのは結局大失敗の人事となりました。
Asante Samuel
26タックル 22ソロ4アシスト 7INT14PD
脳震盪や膝や腿の怪我でシーズン後半欠場する事になりました。ショートエリアでは無類の強さを持ちますし、ディープでは抜かれているのにWRがボールを勝手にこぼす不思議なパワーを使う事が出来ます。フックへの対処の鋭さと読みでINTを量産し、それ以外は普通の選手なのですけれど、なぜかフィジカルの弱さが表面化しません。ただ、少しづつスピードが落ちていますし、そろそろディープのカバーが厳しくなり、それをカバーする為にショートエリアでのINTも減るような時期が近くなっているのかもしれません。
Dimitri Patterson
52タックル 50ソロ2アシスト 1サック 4INT11PD
シーズン中盤からHobbsに替わりLCBのスターターを務めました。ディープだけは抜かれないようにクッションを取りなさい、この指示を守れる余裕の有る時は良いのですが、パスラッシュが掛からない試合ではWRの動きに付いていけずにTDを献上し続けました。シーズン半分しかCBで使われていないのにSamuelの2倍以上のタックル数、いかに狙われ続けたかの証明です。
ダブルムーブで簡単に腰が浮き加速に反応できません。CBとしては致命的な欠陥ですし、本職のSTエース、STでの強烈なタックルを活かすダイムバック程度の扱がベターでしょう。STエース(兼控えCB)として再契約するでしょう。特例RFAの契約終了。
Joselio Hanson
36タックル 31ソロ5アシスト 1INT5PD
スターター扱のニッケルバックなのですが、元々CBブリッツが1番得意なCBです。サイズとトップスピードに欠けスターターでは厳しいけれどニッケルとしては良い働きが出来る選手だったのですが、今年はパスカバーで全く付いていけずにDimitriに追い抜かれました。ドラフトなどでCBの重点補強が予想されますし、放出候補です。
Ellis Hobbs
16タックル 12ソロ4アシスト 1INT4PD
2年連続で首を痛めてIR入りしました、医師の許可が出ないでしょうし、出たとしても復帰しない方が良いと思います。
Trevard Lindley
23タックル 22ソロ1アシスト 1INT1PD
4巡指名のルーキーですが、ヒッチパスを取って全く動いていない的へのタックルを外す(しかも何回も)などルーキーらしいミスが多く育成には時間が掛かるかもしれません。それでもチームで唯一バンプで相手を止めるサイズが有りますし、上手く育てれば戦力になるでしょう。レッドゾーンで高さを活かしたいのに、複雑なルートを取られるとゾーンでは棒立ち、マンではCB同士でぶつかったりして使えないのは経験でカバー出来るようになる、かなあ・・・・・・
とにかくSamuelの反対側をどうにかしなければなりません、FAでもドラフトでも出費を惜しまずに補強するのは確実です。獲得に乗り出すと言われているNnamdi Asomughaも30歳になります、Samuelとの30歳コンビで良いのか、将来を考えると難しいような気もします。
Asante Samuel
26タックル 22ソロ4アシスト 7INT14PD
脳震盪や膝や腿の怪我でシーズン後半欠場する事になりました。ショートエリアでは無類の強さを持ちますし、ディープでは抜かれているのにWRがボールを勝手にこぼす不思議なパワーを使う事が出来ます。フックへの対処の鋭さと読みでINTを量産し、それ以外は普通の選手なのですけれど、なぜかフィジカルの弱さが表面化しません。ただ、少しづつスピードが落ちていますし、そろそろディープのカバーが厳しくなり、それをカバーする為にショートエリアでのINTも減るような時期が近くなっているのかもしれません。
Dimitri Patterson
52タックル 50ソロ2アシスト 1サック 4INT11PD
シーズン中盤からHobbsに替わりLCBのスターターを務めました。ディープだけは抜かれないようにクッションを取りなさい、この指示を守れる余裕の有る時は良いのですが、パスラッシュが掛からない試合ではWRの動きに付いていけずにTDを献上し続けました。シーズン半分しかCBで使われていないのにSamuelの2倍以上のタックル数、いかに狙われ続けたかの証明です。
ダブルムーブで簡単に腰が浮き加速に反応できません。CBとしては致命的な欠陥ですし、本職のSTエース、STでの強烈なタックルを活かすダイムバック程度の扱がベターでしょう。STエース(兼控えCB)として再契約するでしょう。特例RFAの契約終了。
Joselio Hanson
36タックル 31ソロ5アシスト 1INT5PD
スターター扱のニッケルバックなのですが、元々CBブリッツが1番得意なCBです。サイズとトップスピードに欠けスターターでは厳しいけれどニッケルとしては良い働きが出来る選手だったのですが、今年はパスカバーで全く付いていけずにDimitriに追い抜かれました。ドラフトなどでCBの重点補強が予想されますし、放出候補です。
Ellis Hobbs
16タックル 12ソロ4アシスト 1INT4PD
2年連続で首を痛めてIR入りしました、医師の許可が出ないでしょうし、出たとしても復帰しない方が良いと思います。
Trevard Lindley
23タックル 22ソロ1アシスト 1INT1PD
4巡指名のルーキーですが、ヒッチパスを取って全く動いていない的へのタックルを外す(しかも何回も)などルーキーらしいミスが多く育成には時間が掛かるかもしれません。それでもチームで唯一バンプで相手を止めるサイズが有りますし、上手く育てれば戦力になるでしょう。レッドゾーンで高さを活かしたいのに、複雑なルートを取られるとゾーンでは棒立ち、マンではCB同士でぶつかったりして使えないのは経験でカバー出来るようになる、かなあ・・・・・・
とにかくSamuelの反対側をどうにかしなければなりません、FAでもドラフトでも出費を惜しまずに補強するのは確実です。獲得に乗り出すと言われているNnamdi Asomughaも30歳になります、Samuelとの30歳コンビで良いのか、将来を考えると難しいような気もします。