坂巻正美、鈴木涼子、露口啓二、藤木正則の4氏による展覧会。
タイトルが謎だという声がSNSで散見され、それには同意しますが、とりあえず、道内を代表する中堅作家の「現在」を取り上げた展示として、見てほしいと思います。
冒頭画像は、坂巻さんの展示。いちばん大通駅に近い側にあったために冒頭にしました。
このうち露口さん以外の3人は、2003年に芸術の森美術館が開いた「北の創造者たち展 虚実皮膜 . . . 本文を読む
検索でこのブログ記事にたどり着いた方がおられるかもしれませんが、読んで役に立つ解説などはいっさい書いておりませんのでご諒承ください。
ひとことでいうと「つらかった」です。
こんなにつらい読書は、大部の本ではヘーゲル『小論理学』やゲーテ『詩と真実』以来でした。
ヘーゲルのように論旨自体が難解というよりは、ここでとりあげられているバロック期のドイツの演劇についてあまりにもなじみがないことが、 . . . 本文を読む
きのうは3286歩でした。posted at 06:56:20
札幌【開催中】ゆらぎととき=11月7日~29日(日)正午~午後6時(最終日~5時)、火曜休み、Gallery Retara(中央区北1西28 MOMA place 3階 moma-place.jp/retara/ )。伊藤幸子(彫刻家)、瀬川葉子(美術家)、高橋佳乃子(画家)、日野間尋子(美術家)の4氏。18年グループ展→ blog. . . . 本文を読む