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東京2017-2(11) まとめ

2017年05月09日 23時03分30秒 | 道外で見た展覧会
(承前。冒頭画像は、東京駅の構内)

 「蛍の光」が流れる Bunkamura ザ・ミュージアムを午後7時ちょっと前に出て、まっすぐ渋谷駅へ向かいました。
 スクランブル交叉点で写真を撮る時間もなく、山手線と京浜急行を乗り継ぎ羽田空港へ。
 その足で搭乗手続きを行い、「空弁」を買って、機内に乗り込みました。

 以上で、2017年4月11日に日帰りで上京した話の記録を終わります。
 最近、遠出しては、途中でブログ更新を放棄しているケースがあまりに多いので、全日程を書き終えることができて、ホッとしています。

 「東京2017-2」シリーズの、それぞれの記事へのリンクを貼っておきます。

(1) 多い反省点
(2) 葉山へ

(3)■コレクション展 躍動する個性―大正の新しさ
(4)■砂澤ビッキ展 木魂(こだま)を彫る (4月8日~6月18日、神奈川県)

(5)■蓬春モダニズムとその展開―創造と変革―
(6) 山口蓬春記念館

(7) 桜はあまり見られなかった

(8) ■パロディ、二重の声
(9) パロディ、二重の声を見て、イラストレーターの生きる道を考えた

(10) ■これぞ暁斎! ゴールドマン コレクション


 なお、このとき、国立新美術館で見ることができなかった草間彌生展とミュシャ「スラブ叙事詩」展については、すみやかにリベンジ上京を敢行します。

(この項、了) 


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