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2024年3月8日に訪れたギャラリーは5カ所

2024年03月09日 23時59分59秒 | つれづれ日録
 前日、精神的に疲れる仕事をしたこともあって、ギャラリー巡りで心を落ち着けようと思いました。

 まず足を運んだのが、北海道文化財団アートスペース(中央区大通西5、大五ビル)。
 企画展vol.54 是恒さくら展「The warp and woof of a whale of a tale-経緯、その鯨ほどの余白」を見ました。
 14日までですが、これはおすすめです。



 2カ所目は富士フイルムフォトサロン
「”allo?”渡邉真弓写真教室・写真展」(~12日)。
 組み写真やフォトブックの部など、展示手法も多彩です。
 なにより出品した皆さんが楽しそう。これ、大事ですよね…

 3カ所目。さいとうギャラリーで朝日章個展 #画欲 「川の音」
 すべてF6のキャンバスに半ば即興的に描いた約370点(!)。
 10日で終わりましたが、作品はインスタグラムで #画欲 で検索すると見ることができます。
 
 
 市民ギャラリーの食堂は、12時台にもかかわらず、客はじぶんひとり。
 ハッシュドビーフで昼食。

 それから「北海道障がい者のアート展」と「群青ぐんせい 後期」と見ました。
 群青はアートスペース201(閉鎖)から札幌市資料館を経て市民ギャラリーへと会場を移し、道内でも最大規模のグループ展に成長しました。
 いずれも10日で終了。

 バスセンター前から地下鉄東西線に乗り、西11丁目へ。
 資料館で、札幌市立大美術部グループ「終りと始り」展、札幌市立大原初展、北海道教育大札幌校写真部卒業写真展を見ました。

 この後、市電に乗って職場に戻りました。

 この日は5カ所で、3月に入ってから足を運んだギャラリーは計17カ所になりました。


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