





冒頭画像は、札幌市教育文化会館の前。
最後から2枚目で背後に見えている白い帯は、残雪です。
以前は札幌の桜はゴールデンウイークの終盤に咲くものでしたが、近年は連休よりも前に花が開きます。
だいたい、市内中心部で一番早いのは西2丁目通りの丸井今井やル・トロワの前にある木です。
ことしは4月28日にはもう葉桜になっていました。
市内各所では4月末ごろに見頃を迎えたようです。
北海道は本州以南に比べると花の盛りが短く、あっという間に散ってしまうのが常ですが、今年はちょうど開花のあたりから気温が下がり、花もいくらかは長持ちしているようです。
天気予報によると、今年のゴールデンウイークはあまり空模様がかんばしくないようですね。
もっとも、絶好の行楽日和になると、いっこうに収束の気配がない新型コロナウイルスの感染がまたまた拡大してしまいそうで、天気がすこし悪いぐらいでちょうどよいのかもしれません。
読者の皆さま、風邪など召されませんように。
ひとことつけ加えておけば良かったですね。
これは、志水晴児さんの「湧水彫刻」という作品です。
夏にときどき、水が上の穴からしたたり落ちています。
https://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/cd9026bffa70de0b361a5638c37fb4ad
満開の桜、素敵な写真をありがとうございます。
きれいですね。
1番目の写真ですが、華やかに咲いている桜の前に映っているのは彫刻作品でしょうか?
いつも見ていた老木の桜も、葉桜になりつつあります。寒いのか、暑いのか実感がないのに、桜の花が過ぎていきました。