![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0d/3d8f2c4729774151e00d8d3751de661a.jpg)
10月31日にもつぶやいたけど、「自宅でゆっくり過ごした」という日が、1カ月近いあいだ、まったくない。
さすがに家でごろごろしていようかとも思ったが、とりあえず午前中は、サイトの更新をした。
昼から出かけるつもりだったが、坂本龍一ライブがシアトルからネットで生中継されることを知り、アクセス。
最初は3000人ぐらいだった視聴者はどんどん増えて、最後は9100人ぐらいに達していた。
このため午後2時ごろ、外出。
北見で最大のイベント「北見菊まつり」が、31日で終了するというので、見に行ったのだ。
それと、着任してから、北見駅の裏手に一度も行ったことがないので、どんなふうになっているのか、興味があった。
会場は上の地図のあたりだ。
17年ぶりに見た菊まつりは、予想していたよりはおもしろかった。
北見市をジオラマにして、菊の花で覆ったのが左の画像。
毎年、NHK大河ドラマをテーマにした菊人形が出ているのは、17年前と同じだが、そのころは、ひとつかふたつの場面しかなかったように記憶している。
ことしは「龍馬伝」の場面が五つほど(寺田屋事件、勝海舟に弟子入りなど)あった。
会場の近くには北見芸術文化ホールや「木のセンター」などがあった(後者は、スリッパがなかったので、中は見てこなかった)。
筆者がかつて北見に住んでいたときは、この一帯で、操車場や機関庫の解体工事が行われていたのだ。
枯れ葉舞う小町泉通に出る。
そういえば、このあたりにコーヒー豆を売る店があったと思い出し、探して、買い求める。
とにかく北見には宮越屋がないので、いろいろ試行中なのだ。
天気も良いので、そのまま東部緑道を北東に向かって散歩する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/23/e4fb6e37fedf711e24722ea6e5e0384d.jpg)
この散歩道は農業用水を暗渠にして、整備したものである。
あまり人が歩いていないのが北見らしい。
犬のふんとかもぜんぜん落ちていない。
木が植えられ、あずまやなどもあって、とてもきれいに整備されているのだが、あまり知られていないのかもしれないし、北見市民は車以外の移動手段を用いないので、あまり通らないのかもしれない。
途中、野外彫刻が5基ならんでいるのにでくわした。
こんな一角があるなんて、ぜんぜん知らなかった。
これについては、順次紹介したい。
旧国道39号と緑道がまじわるあたりに、ヴィレッジヴァンガードの北見店があるので、先ごろ出たばかりの「北見美少女図鑑」を入手。
それにしても、ビレバンは「雑貨もある本屋」というのが売りだと思うのだが、この北見店は雑貨ばかりで驚くほど本が少ない。「日本のことを知ろう!」というコーナーに置いてあるのは小林よしのりの本ばかり。どんなもんだろうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4a/358e7011332056a19b2d1bd5254ec9df.jpg)
気がついたら、そばを通るJR石北線の高架の上を1輌編成のディーゼルカーが網走のほうへと走っていく。
そして、大きな夕日が、高架の橋脚の間に沈もうとしているのが見える。
コープ春光店(下の地図)の喜久屋書店で、美術手帖11月号(特集は村上隆)と、高階秀爾の新刊「誰も知らない『名画の見方』」を買う。
スーパーの中によくあるタイプの小さな本屋さんだが、とりあえず本はある。
店の前にあるバス停から「小泉・三輪線」に乗って帰宅。
夕焼けがものすごくきれいで、バスの車内からうっとりしながらながめていた。
10379歩。
さすがに家でごろごろしていようかとも思ったが、とりあえず午前中は、サイトの更新をした。
昼から出かけるつもりだったが、坂本龍一ライブがシアトルからネットで生中継されることを知り、アクセス。
最初は3000人ぐらいだった視聴者はどんどん増えて、最後は9100人ぐらいに達していた。
このため午後2時ごろ、外出。
北見で最大のイベント「北見菊まつり」が、31日で終了するというので、見に行ったのだ。
それと、着任してから、北見駅の裏手に一度も行ったことがないので、どんなふうになっているのか、興味があった。
会場は上の地図のあたりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c8/037eebb02d29b329cfd9c7d513c02740.jpg)
北見市をジオラマにして、菊の花で覆ったのが左の画像。
毎年、NHK大河ドラマをテーマにした菊人形が出ているのは、17年前と同じだが、そのころは、ひとつかふたつの場面しかなかったように記憶している。
ことしは「龍馬伝」の場面が五つほど(寺田屋事件、勝海舟に弟子入りなど)あった。
会場の近くには北見芸術文化ホールや「木のセンター」などがあった(後者は、スリッパがなかったので、中は見てこなかった)。
筆者がかつて北見に住んでいたときは、この一帯で、操車場や機関庫の解体工事が行われていたのだ。
枯れ葉舞う小町泉通に出る。
そういえば、このあたりにコーヒー豆を売る店があったと思い出し、探して、買い求める。
とにかく北見には宮越屋がないので、いろいろ試行中なのだ。
天気も良いので、そのまま東部緑道を北東に向かって散歩する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c4/dde6cd196c96fd7b564d6a46b8096ef5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/23/e4fb6e37fedf711e24722ea6e5e0384d.jpg)
この散歩道は農業用水を暗渠にして、整備したものである。
あまり人が歩いていないのが北見らしい。
犬のふんとかもぜんぜん落ちていない。
木が植えられ、あずまやなどもあって、とてもきれいに整備されているのだが、あまり知られていないのかもしれないし、北見市民は車以外の移動手段を用いないので、あまり通らないのかもしれない。
途中、野外彫刻が5基ならんでいるのにでくわした。
こんな一角があるなんて、ぜんぜん知らなかった。
これについては、順次紹介したい。
旧国道39号と緑道がまじわるあたりに、ヴィレッジヴァンガードの北見店があるので、先ごろ出たばかりの「北見美少女図鑑」を入手。
それにしても、ビレバンは「雑貨もある本屋」というのが売りだと思うのだが、この北見店は雑貨ばかりで驚くほど本が少ない。「日本のことを知ろう!」というコーナーに置いてあるのは小林よしのりの本ばかり。どんなもんだろうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4a/358e7011332056a19b2d1bd5254ec9df.jpg)
気がついたら、そばを通るJR石北線の高架の上を1輌編成のディーゼルカーが網走のほうへと走っていく。
そして、大きな夕日が、高架の橋脚の間に沈もうとしているのが見える。
コープ春光店(下の地図)の喜久屋書店で、美術手帖11月号(特集は村上隆)と、高階秀爾の新刊「誰も知らない『名画の見方』」を買う。
スーパーの中によくあるタイプの小さな本屋さんだが、とりあえず本はある。
店の前にあるバス停から「小泉・三輪線」に乗って帰宅。
夕焼けがものすごくきれいで、バスの車内からうっとりしながらながめていた。
10379歩。
トラックバックしちゃいました。
よろしくお願いいたします。