長野県須坂で雛人形をたくさん見学してきました。
昨日からお天気を心配していましたが運よくのち。
空気は冷たく感じましたが最近の悪天候の合い間、なんて運が
よいのでしょう
上信道は木々に積った雪景色が絶景でした。
最初は「世界の民族人形博物館」で1月30日~4月13日まで
開催されている三十段飾りと千体のひな祭りを見学しました。
次はスタンプラリーをしながら町の散策です。
蔵の町、須坂。川越と似ている景色もありました。
あっという間に時間が過ぎいつものとおり急いで戻ります。
「笠鉾会館」でお祭りの山車や人形が見られました。
お祭りは7月20日前後だそうです。
昼食は小布施に移動です。
お酒屋さん経営の「蔵部」でかまど炊きのごはんでお刺身の定食をいただきました。
出発時間まで町を散策し再び須坂に戻ります。
最後は「豪商の館 田中本家博物館」です。
こちらは館内撮影なので写真は庭園のみです。
やはり先祖代々の雛人形や、お宝鑑定団にも出たという食器類、
そして明治から昭和にかけて田中家の女性たちが身に着けていたという
着物などetc・・・
当時のすごい財力がうかがわれました。
こんなに雛人形を見たのは初めてです。
それぞれ顔も着物も違い、じっくり観察出来たら楽しいでしょうね。
また違う季節に行ってみたいと思う町でした。
一日いろいろお世話になりました。