気分転換

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日常を気楽に綴っています。

川場村吉祥寺と蕎麦の和太奈部

2020年06月30日 | お出かけ

暫く食べ歩きもお出かけもなかったので、夫の車の助手席に乗ったのは
いつ以来の事だったか忘れるほど久しぶりでした。

県を越えての行動自粛もあったので高速道路も何か月ぶり?

ちょっと前いつも拝見している方のブログから美味しいお蕎麦の事を
教えて頂いたので「もう我慢できない~」

既に1週間前の事ですが県を越えて(埼玉県から群馬県に)出かけてきました。

行った先は川場村です。

ここはブログを振り返ってみたら最初に行ったのは2009年の今頃でした。

15年前娘が台湾で働くことになり連絡手段として
PCのメールがどうしてもしたかった。

今のようにスマホもラインもなく何が一番安く手軽に連絡できるか
考えたのがPCのメールでした。

入れておけばいつでも見られて急用でない限り連絡が取れます。

と言っても・・・まだその頃私はPCが出来ませんでした。

そこでPC教室に通い電源の入れ方から始め、文字入力の練習と
基礎から学ぶことにしました。

そこのPC教室でデジカメバスツアーというのが年に1度あり
連れて行って貰った川場村でした。

フィルムカメラからコンパクトデジカメに買い換え
写真の取り込み方法や写真の加工などを学んでいた頃です。

行きのバスで講習があり「バックをぼかしてみよう」
「シャッタースピードを変えてみよう」など教えて貰ったようです。

 

その後も秋の紅葉の時に訪れた事があり今回が3度目の
「花寺 青龍山吉祥寺」でした。

鎌倉建長寺を本山とする臨済宗の禅寺です。

夫は初めてでしたが「いいお寺だね~」と気に入っていました。

午後から雨の予報です。
午前中に吉祥寺を見学するために家を9時出発です。

 

到着すると参道の花々がお出迎え。

紫陽花や右の白い花は鳥足升麻(トリアシショウマ)というそうです。

山門までの紫陽花に見とれ中々到着しません。

山門の楼上には十六羅漢が安置されていますが
前回見させていただいたので今回はパス。


本堂までもゆっくり花々を見ながらです。

本堂から臥龍庭と釈迦堂を眺めます。

釈迦堂脇の大銀杏は秋に行った時見事な黄葉でした。

本堂回廊を滝や池を眺めながら一回り。

青龍の滝を眺めながらのお席でお茶も頂けます。

このハートの窓は前にはなかったので新しくできたカップル席?

 

本堂裏庭の池には・・・

古月庵(宝物殿)にも入ってみました。

こんな珍しいポーズの・・・

敬礼?



お賽銭だったのでしょうか?

 

今の季節は色々の種類の紫陽花を見る事が出来ました。

残念ながら九輪草は終わりでした。




最近雪の下の花がこんなに可愛いと気づきました。

皆さんのアップの写真を拝見して改めてじっくりと
観察してしまいました。

鐘楼前には壺珊瑚

京鹿の子

他にもたくさんの花が季節ごと楽しめるように育てられています。

可愛い六地蔵

歩いていたらぽつぽつと雨が落ちてきました。

傘は車の中です。

だいたい見学できたので慌てて駐車場に戻り次の目的地に向かいます。

 

数年前、毎週のようにお蕎麦屋さん巡りをしていた我家ですが
最近はたまに近くのお気に入りの店に行く程度になってしまいました。

そしてここ数か月はもちろん外食無しだったので
本当に久しぶりのお蕎麦です。

11時30分開店で1番乗りです。
11時40分には満席となりました。

コロナ対策の消毒とソーシャルディスタンスが取られ
4卓が広々置かれています。

丁寧な接客と清潔感のある店内の雰囲気は味も倍増です。
接客は参考になりました。

何処に行っても同じ頼み方なんです。
普通盛りのお蕎麦と大盛り蕎麦と天ぷら1人前。

久しぶりに食べたお蕎麦は好きな二八でとっても美味しかったです~
「たかさん、ありがとうございました」

帰りにはお決まりの道の駅「田園プラザ」で新鮮野菜と
以前バスの運転手さんから教えて頂いた食パンを買ってきました。

この時にはだいぶ雨も降っていましたが平日にもかかわらず
人気の道の駅には人が多かったですね。

久しぶりのお出かけ・・・気分転換になりました。


やっと看板の取り付け完了しました

2020年06月26日 | 古民家カフェ

6月中旬にオープンした古民家のうどんとカフェのお店。

宣伝もせず看板も出さずひっそりと親戚、知り合い、地元の方
に来ていただき試行錯誤しながら味を決め接客を考えながら
足りないものを揃えやってきました。

最初から今日まで暖簾は出していましたが何のお店かも
わからない、入りにくい雰囲気をもろに出していました。

1日に1組、2組・・・

のんびりとしたスタートです。

そんなこんなで10日ほど過ぎた頃から段々と口コミで
来店してくださる方が増えてきました。

先週末からは知らない方もお越しくださるようになり
お休み明けの昨日今日はな、な、なんと満席となりました。
(と言っても6席しかありませんが・・・)

これでもう手一杯です。

あたふた・・・てんやわんや・・・

おばちゃんの好奇心から

「どこでお知りになりましたか?よく場所がわかりましたね」

「これ見て直ぐにわかりましたよ~」

数日前に取材に来てくださったそうです。

 

埼北つうしん(さいつう)

 

写真が上手で実物よりずっとよくきれいに撮れています。

これではそろそろ目印に看板を取り付けないと申し訳ないね~

経費節減、何でも手作りでやってきた夫の力作です。

PCで文字をプリントしてくり抜きアクリル絵の具で仕上げました。

大きな文字「うどん」はコンビニで拡大コピーまでしました。

これでご近所の方にもオープンになり、道行く人にも
知れ渡るようになりました。

最初はまだ物珍しく来てくださる方がいると思いますので
暫くはてんやわんやの日々になりそうです。

お陰様で皆さんから美味しいと言って頂きますが何しろ
慣れない素人のお店なので緊張の毎日が続いています。

この年になってまさかこんな事になるとは思ってもいませんでした。

ボランティアも疲れます~~


収穫は嬉しいけれど暑くて疲れる~

2020年06月23日 | 家庭菜園

先週雨の合間にやっとじゃがいもの収穫が終わりました。

弟に頼まれたサッシーはホクホクで美味しいらしい。
そして家のはキタアカリとメ―クイーンで3種類。

試しに掘ってみたら・・・

手をかけていないのに中々いいじゃない~

芽かきをした時に1度だけ追肥と土寄せをしただけです。

これだけでやめようと思ったのですが翌日から数日雨の予報が
出ていたので続けて「全部掘っちゃおう~」

まあ・・・
全部と言ってもこれの2倍位しかない家庭菜園の収穫量なのですけどね。

梅雨の合間の肉体労働でした。

 

キュウリがそろそろ収穫できるようになりました。

見た目は悪くトゲトゲのシャキットという種類です。

見た目は悪いですがこれ美味しいですよ。

こんなにトゲトゲなのですが洗えばトゲは無くなり
皮が軟らかく青臭くありません。

スティックにして味噌マヨを付けて食べたりしています。

このキュウリは見た目の悪さや収穫のしにくさで作る農家さんが
少なく市場にでないためお店では買えないようです。

昨年直売所では見かけましたが売れたかな~?

1度食べたら美味しさがわかるのですけどね・・・

家庭菜園をされている方は来年是非作ってみてください~

 

 

そして今年もそろそろ最盛期を向えたトウモロコシ
「未来」をたくさん頂きました。

出荷の終わった畑から形が悪かったり規格外だったりで
採り残されたのを軽トラに山ほど積んで持って来てくださる方がいます。

粒が不ぞろいだったり小さかったり形は色々ですが
規格外の物で全然いいです~

採りたては甘くてホント美味しい。

毎年この時期楽しみになっています。

 

雨が降ると畑もあっという間に雑草だらけ。

暑い日は外の仕事はやりたくなくて・・・
なのでし・ま・せ・ん 

1度にはできませんから気が向いたときに少しづつ、今日はここ明日はここと
やっていくと終わる頃には最初の所がまたボウボウになってきます。

これはもうエンドレス、夏が過ぎるまで終わりがありません。

今の時季に奇麗にされている方はとってもマメな
働き者の方ですよね。

そう・・こんな綺麗な畑の作業をされている方は高齢の方が多いと思います。

とっても真似出ません。


今年も合歓の木の花が咲いています

2020年06月22日 | 

この木が「合歓の木」と昨年知りました。

いつの頃からここにあったのか気が付かなくて・・・

木が大きくなりピンクのふわふわした変わった花が咲くようになりました。

道路の反対側のお宅の裏に大木のこの木が見えました。

大きくて見上げてもこの花が咲いているのが気が付かない程です。

我家では植えていないので鳥か風が種を運んできたと思われます。

繊細で美しい花ですがあんなに大きくなったら困りますねぇ。

 

ちょっと検索してみたら・・・

梅雨の終わりから夏にかけて咲く花で和名はネム、ネブ
と言われているマメ科の植物。

合歓の木の名前の由来は、夕方になると葉が合わさって閉じてしまう
この様子から例えたものと言われいるそうです。

オジギソウの葉が重なったような形に似ているのですが
合歓の木はオジギソウのように触っても閉じません。

その代わり夕方になると・・・ 閉じます。
見てきました~ PM6:40

「像潟(さきかた)や雨に西施(せいし)ねぶの花」
芭蕉  奥の細道

「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」
小林一茶

 

 

写真は撮ってもなかなかアップできないこの頃です。

毎回深夜の作業は眠くて次の日読み返すとへんてこな文章になっています。

連日アップされている方凄いなぁ~

きっと1日のルーティーンがあるのですね。

私は時間の使い方が下手です~

 

折角庭に咲いた花なので記録に載せておきましょう。

ユリは植えっぱなしなので段々とひ弱になっています。

球根を植え替えた方がいいのかな?


古民家カフェ ひっそりとOPENしました

2020年06月14日 | 古民家カフェ

実家のある埼玉北部の片田舎。

人口も減り過疎化が進んでいます。

そんな中でも地域活性化のために地元の方たちが
NPO法人を立ち上げて色々な活動をされています。

花を植えたりハイキングコースを整えたりお祭りや盆踊りなど・・・

最近では訪れる方も増えてきたようですが近くに休憩したり
食事が出来るところがありませんでした。

そこで私の実家に白羽の矢がたったようです。

父が亡くなった後、母が10年以上一人で守ってきましたが
一人で暮らせなくなり介護施設にお世話になってから
ここ数年で荒れ放題になってしまいました。

家からデイサービスに通っていた頃には私も毎日送り出しに
行っていたのでなんとか目も行き届いていたのですが
施設に入所してからは段々と足が遠のいてしまいました。

築100年を超える昔の古民家、高窓の大きな養蚕住宅なのです。
なのであちこちボロボロ。

 

この写真はお名前も知らないのですがブログサーフィンを
していたらこの方のブログで2度ほど実家の写真を見つけてビックリしました。

まだ庭が荒れているので3年前くらいの写真だと思います。

コメント欄を閉じられているのでお借りする承諾を取っていませんが
きっとその内会える気がするので勝手に使わせていただきました。

大きな一眼レフのカメラを抱えた女性が来られたらきっとその方です。

昨年母はこの家に戻ることなく亡くなりました。

 

そんな時にNPOのネットワークの方から弟に
ここをお食事処にしてほしいと要望があったようです。

60歳を超えてから新しい事を始めるのは面倒な気もしますが
意外と積極的な考えでした。

ちょっとだけ飲食店の経験もあるので心配はしていないようです。

昨年末から元大工さんという方と弟と二人で家の一部解体工事と
リフォーム工事が始まりました。

何しろ予算が少ないので何でも手作りです。

NPOの地元の方からは「うどん」の要望がありました。

そして看板も書いてくださった方がいます。

そこには「古民家カフェ」と書かれていました。

「うどん」&「カフェ」?

故郷に戻り古民家カフェ・・・
テレビの「人生の楽園」のような話になってきました。

 

そんな経緯で春のお花見シーズンを目指して準備を進めていました。

4月上旬にはオープニングセレモニーも計画され市長さんとかも
来られるとのお話でした。

そして5月1日にはウオーキングで地域を巡るイベントが地元で計画されていて
参加者はここでお昼ご飯という予定が書かれたチラシまで出来ていました。

弟一人で出来るはずもなく必然的に手伝うことになり
色々と構想を練っていましたがコロナウイルスにより
オープンは先延ばしとなりました。

地元NPOの色々な計画も全て中止です。

何となく出鼻をくじかれて盛り上がっていた気持ちもダウンです。

まだ完全ではありませんがいつまでもほっておく訳にもいかないので
緊急事態宣言が解除された後、慣らし期間としてプレオープンしました。

 

丁度ステイホーム中、みんなで色々手作りし忙しく楽しく
過ごしていました。

手作り感満載の「古民家うどん店」?「古民家カフェ」? です。

 

夫、手作りの看板~ 上手でしょう~

私ものれんを作りました。
そこに夫のステンシルによりワンランクアップ

左の看板はNPO方制作。
(昔の家はどこのお宅も洗い張りした張り板があるのですね~)

因みに「大門家だいもんち」とは昔からの我家の屋号です。

苗字よりも「大門家」の方がこの地域では通じますね。

玄関前の敷石も夫が並べて整備してくれました。

良く出来て庭師さんみたいでしょう?

身内自慢ですが・・・

中は昔からの和室そのままと・・・

障子の張り替え、大変でした~

換気とソーシャルディスタンスは大丈夫だと思います。

テーブル席の部屋を作りました。

テーブルとベンチは弟の手作りです。

床も天井も壁も元大工さんと二人で。

電気・ガス・水道はお願いしましたが後は全て自分たちです。

まだインテリアまで手がまわっていないのでカフェと言うよりも
食堂、正にうどん店な感じです。

業務用のキッチンは流しは深いしガスは強すぎて
私のような素人には使いにくくて大変。

 

弟の友人が開店祝いに手作り(義理のお父様作)のこれを
プレゼントしてくれました。

囲炉裏は床下にはいってしまったので今はありませんが・・・

玄関入るとぐっと古民家っぽくなりました。

外観はほぼ替えていないのでご近所の方も気が付かない程です。

まだこんなご時世なので宣伝も目立つ看板も出していないので
地元の方も知らずに通り過ぎて行きます。

NPOの方や知り合いの方がぼちぼちと様子見に来店して下さり
口コミで知ってもらっている状況です。
丁度良い慣らし期間かな・・・

サイクリストの方も走っているのを見かけますので
知ったら寄ってくださるかもしれません。
期待しています。

でも先日はまだオープン前でしたが某新聞社の方が取材で来られて
ほんの2行位関連記事の中に書いてくださっていました。

そして個人的にオープン第1号で再び来て下さり
美味しかったと嬉しいお言葉を頂きました。

市の観光課の方も来られて沢山写真を撮り完食されていかれたので
どこかで宣伝してくださるのかな?

弟は素人ですがだいぶ研究しているようですよ。

まだ試運転なので試行錯誤ですが皆さん美味しいと残さず
召し上がってくださるのでホッとしている所です。

讃岐から粉を取り寄せ青竹を使ってうどんを捏ねています。

出汁も私から見たら採算が取れないと思うほど贅沢に昆布や鰹節などを
使うので「もったいないな~」とケチな主婦感覚です。

今はうどんメニューが5種類ほどですが夏場で外食もまだ控えている
昨今なので暫くこれで様子を見ます。

本当はプレートでちょっとおしゃれなメニューも考えて
いたのですが状況を見ながら秋以降にする事にしました。

シフォンケーキも毎日焼いているので暫くはドリンクセットにして
サービスさせて頂いています。

まだ遠くからのお客様をお迎えするのは躊躇いますので
地元の方や知り合いに来ていただいている所です。

例年ですと今頃は「紫陽花の小路」にハイカーの方が訪れる
時期なのですが今年は台風で道が壊れ通行止めなのだそうです。

コロナと台風被害のダブルパンチでした。

その内、色々心配がなくなり自由に出かけられる時が来ましたら
埼玉北部、群馬南部にお住いの方、桜や新緑、紅葉、紫陽花の時期に
是非お出かけください。

「okeiさんのブログ見た」と言って下さったら「ドリンクセット」
サービスさせて頂きます。

埼玉県本庄市 百体観音入り口「大門家」

今の所、月曜・火曜は定休日になっています。

営業時間は11時~14時 と 18時~22時

夜は予約の方のみです。

生ビール、美味しい日本酒もありますよ。

基本用事がなければ水・金・土・日の昼は
お手伝いに行っています。

今は開店前のお掃除と除菌の拭き作業に気を使います。

この年になって新しい事は疲れますね~

お蔭で畑に手が回らなくなってきました。

私も18歳までしか居なかった実家ですが故郷なので
知っている方もいて懐かしくお話させて頂いてます。

今日はお店は定休日。

そして夫も仕事がお休み。

目立つ大きな看板を製作中です。


庭の紫陽花が咲きました

2020年06月09日 | 

「一雨降るといいなぁ」と思っていたら
週末の晩にまとまった雨。

それ以降なんとも蒸し暑い・・・

今日も室温30度ありました。

昼間はエアコン使わず窓を開けサーキュレーターで風を送り
何とか凌げたのですが夜にはとうとう使い始めました。

いよいよ梅雨入りのようですね。

そして天気予報では「この夏は猛暑」って言っていました。

まだ行動に不安があるこの夏は涼しくした部屋で
過ごすことが多くなってしまいそう。

雨のせいでまた雑草の元気が蘇りました。

毎年ここまでは何とか雑草との戦いも頑張れるのですが
暑くなるともう完敗です。

 

この時期は庭の紫陽花が咲き始めます。

今年は花付きも良く見ごたえあります。

鉢植えから地植えにした株もだいぶ大きくなってきました。

色も花の付き方もそれぞれで不思議ですが大好きな花、紫陽花です。

今年はあちこちのアジサイ園も行けないかな・・・






 

  

昨日「県を越えて活動してはいけない」と言われてから
2ヶ月半ぶりに県を越えました。

橋を渡り川の向こうは隣の県です。

どうしてもコストコ行きたくて・・・

いつものように駐車場には車がいっぱい。

でも中はそれ程まで密ではありませんでした。

これで暫くは買い物しなくて大丈夫、
小分けして冷蔵、冷凍保存してあります。

でもここも影響が出ているのかお目当ての物が
無かったのが残念。

 

 

 

そして今日、yahooニュースを見ていたら・・・

青森県鰺ヶ沢町の「ブサかわ犬」として有名になった
わさお君が8日に亡くなってしまったのですね。

2016年の夏に青森旅行した時に会いました。

ホテルの売店やお土産さんでも「わさおクッキー」
「わさおタオル」と、どこにでもわさお君のプリントがあり
正に鰺ヶ沢町の顔として観光の担い手になっていました。

野良犬だったこの犬を見つけて可愛がって育ててくれた
飼い主の菊谷節子さんが亡くなってから気落ちした
このワンちゃんが心配でした。

あの時、節子さんは既に酸素吸入をされていて
鼻から酸素の管を入れボンベを持ち歩いていました。

志村ケンさんも何度も訪ねていたようです。
最初は個人で最近は志村動物園の番組で。

今頃、節子さんと志村ケンさんと会っているかな?

町のために役立つ事をいっぱいできましたね。
お疲れさまでした。

 

明日も暑そうですね。

今度は熱中症対策です。