台湾のお正月は旧正月、今年の春節は2月15日からでした。
毎年日にちが違います。
1月後半の時もあれば2月上旬だったり・・・
学校の冬休みもこの春節を挟んだ前後のようです。
行った時には娘の所にもあちらの実家にも台北にも出やすい
「新竹」を拠点にしています。
桃園国際空港から車で45分、便利です。
新竹はサイエンスパーク(科学学園都市)があり海外からの
出張のビジネスマンが多く滞在する街です。
今まで国賓大飯店を定宿にしていましたが英語が飛び交い
気後れしてしまいます。
なので今回はホテルを変えてみました。
「迎曦大飯店」SOLHOTEL
ここは2度目ですがいつでも日本語が通じ部屋もシンプルで広く
清潔感もあり安心して過ごす事ができました。
日本語が通じるのは何といっても安心感が違います。
お値段もリーズナブル・・・
夜、駅から歩いて帰る時には川のイルミネーションがとっても綺麗です。
2日目、午前中は時間があったので新竹市内を散策してみます。
以前にも歩いたコースですが廟「寺院」の周りの賑わいを楽しんできました。
お正月準備が始まり活気があります。
お正月に各家庭に貼るおめでたい言葉を書いている方がいました。
資格を持った方が書いているようです。
興味を示したら色々字の説明をして下さいましたが言葉がわかりません。
でも分からないなりにも交流が楽しいのです。
娘の所のと合わせて数枚買ってきました。
お寺では周りを真似してあの長いお線香を持ち台湾式にお参りしてみました。
お線香の買い方がわからず「多少銭?」(いくらですか?)
ナント・・・「気持ちで・・・」「えっ!日本語!」
気持ちっていくら位かなぁ~?
お店の前に人だかりができています。
「何、何・・・」
覗いてみたら日本の大判焼のような物を作っていました。
買ってみたかったのですが行列だったので断念。
昼過ぎ、娘の家に行き孫と遊んでからあちらの実家に行きました。
1台の車には乗りきれないので私たちは電車で娘たちは車で行き向こうで合流です。
住まいが駅近というのが本当に便利です。
向こうの駅にはお義父さんとお義姉さんが車で迎えに来てくれていました。
台湾からアップしたブログにも乗せた「バーガオ」字がわかりました。
「發糕」と書くようです。
主に新年に作る事が多いようです。
こんなブログを見つけました。
作れますね。
夜の食事会は優しい味の「客家料理」
料理の名前はわかりませんが・・・
美味しかった~~!
(つづく)