冬の間、庭から室内に入れて保護する植物たち。
以前は縁側や玄関に所狭しと並べていたのですが
義父母が住んでいた隣家が空いたため数年前
リフォームした際に広い土間を作りました。
鉢物が沢山置けるようになりましたが
冬場の水やりなど管理が難しいです。
実家で私の祖父が沢山育てていたシュロチクや観音竹。
父に受け継がれその後母が育てていたのですがお世話が
出来なくなりみんな枯らしてしまいました。
途中で気が付き何鉢かを我家で救済して既に10年以上。
今年は慌しくて植物に手が回りませんでした。
気づいたら葉先がだいぶ枯れ始めています。
調べてみたら原因は根詰まりや水やりなど・・・
数年間、植え替えもしていないので根詰まりかも知れません。
剪定は冬の終わり頃、植え替えは5月から6月が適期らしいので
今年は植え替えてあげましょう。
昨日はお天気も良かったので外に出して日光浴させ
葉水をたっぷりかけて葉先の枯れた所をカットしました。
しなだれていた葉が少し元気になりました。
葉が細いのが・・・シュロチク
葉の幅が広いのが観音竹
この冬は畑に大根しかありません。
夏の暑さと雑草処理が間に合わなくて
冬野菜が植えられませんでした。
やっと撒いたのが大根とかき菜。
この乾燥で土も乾いているのでしょう
水分を求めて下へ下へ伸びているのでしょか?
長いです。
今年も毎晩、大根サラダと大根おろしにしています。
葉っぱはふりかけに。
(サッと茹でて細かく刻みごま油で炒めてジャコ、
鰹節、ゴマをたっぷり入れて麺つゆで味を付けておきます)
これと卵だけのチャーハンが美味しい~
ほっそりとスマートな大根足出来ました。
先日は6年生の孫の中学入学説明会。
小学校に父兄が車で迎えに行き並んで待っている子供たちが
自分の家の車が入ってきたら乗り込んで中学へ移動します。
車社会の田舎ならではです。
子供と親が隣に座り体育館で説明を聞きます。
年齢より若く見えると言われる私でも流石に6年生の親と言うには無理があります。
無駄な抵抗ですがカラートリートメントで白髪を隠し
大きなマスクで顔を隠して行きました。
私が思う程孫は母親では無くおばあちゃんでも
気にしてないようなので助かっています。
秋には修学旅行の説明会で同じような状況がありました。
孫は転校生なので出席番号が最後でいつも後ろ、
目立たなくてホッとします。
ところが前に座る親子が・・・
美人の素敵なお母さんと娘さん。
「ママ~、ママ~」とおかあさんに寄りかかり甘えています。
6年生でもまだこんなに甘えたいんだな~って・・・
そんな様子を後ろで見ている孫はどんな気持ちなのかぁと
こんな時には不憫に思えてしまいますね。
4つの小学校から一つの中学に入学します。
我が子の時には5クラスでしたが3クラスになるようです。
子供も年々減る一方です。
2月には3年生、6年生共に今学年最後の授業参観があります。
小心者の私はこの授業参観と父兄懇談会がねぇ