今年は数年ぶりに実家通いをしているので栗を拾うことが出来ます。
毎日拾わないと多分ハクビシンと思われる野生動物に食べられてしまいます。
その食べ方がとっても綺麗で上手に中がくり抜かれているんです。
栗の作業は手間がかかりもっと色々使いこなしたいのですが
皮を剥いている時間がありません。
茹でて半分に切りスプーンで食べるのもそろそろ皆飽きてきたようです。
先日やっと夜中に渋皮煮を作ってみました。
ちょっとでも渋皮を傷つけてしまうと煮崩れてしまうので気が抜けません。
やっと完成したのもつかの間、既に食べて無くなりました。
後は剥いて栗ご飯用に冷凍してあります。
今年は高騰しているサンマや不作の柿を食べるのは難しそうです。
今まで普通と思っていた秋の味覚も
普通には食べられなくなるかもしれませんね。
庭の隅に咲いていた彼岸花が終わると・・・
交代するようにコロチカムが咲き始めます。
茎の先に花だけつける彼岸花もコロチカムも
先に花が咲いて花が終わると葉が出てきます。
似たような性質の球根なんです。