昨日の夕方・・・
買い物から帰り洗濯物を取り込んで畳んで夕食準備中
「あれっ!」目頭に違和感??なんか、目が腫れてきました。
一重になっています。それも両目。
夫に「ちょっと見て~」
「これは直ぐに眼科に行った方がいいよ、今何時?」
既に6時10分、何処も診療時間が過ぎてしまいました。
仕方ない明日の朝いちで行こう~
夕食中に益々腫れてあっという間に両目お岩さん。
良く見るとどうも目では無い感じ・・・
眉間に赤いポツがあります。
そこが硬く何かに刺された跡のように見えます。
これは眼科では無くて皮膚科かも。
ネットで虫刺されは冷やすとあったので昨夜から冷やして一晩様子を見ましたが
今朝の顔はとても人前に出られる顔では無くなっていました。
笑ってしまうか・・・ 驚くか・・・
瞼が腫れて3分の1しか目が開きません。
幸い痛みや痒みはそれ程無いので助かっています。
いくら夫婦でも夫にも見せられたものでは無いので
朝から部屋の中でもサングラスをしています。
目が開かず運転が不安なため、夫が一緒に皮膚科に行ってくれました。
一応、塗り薬と飲み薬を処方して頂きましたが
まだ昼食後の1度しか飲んでいないので効き目は出ていません。
目の上下が腫れて人生一番の醜い顔。
明後日、ボランティア団体の総会があるので人前でしゃべらないといけません。
先生に「明後日までに腫れがひきますか?」
「それは何とも・・・4,5日たてばねぇ~」と微妙・・・
仕方ありません、ダメだったらサングラス使用でいきたいと思います。
遠近両用なので文字は読めます。作っておいて良かった~
パソコンのキーボードは瞼を上げなくて良いので打てます。
こんな眉間を毒虫に刺された自覚が無かったのは本当に鈍感です。
いつなのかもわかりません。
本当にこんな時に「なんてこった~」(◞‸◟)です。
明日はお店の営業日、とても人には会えません。
裏方に徹しましょう。
今年1月に群馬県甘楽町の小幡郷に立ち寄った時には「楽山園」を散策しましたが
是非「桜の頃に来てみたい」と思っていました。
今年は桜が早かったので慌てて行ってみましたがちょっと遅かったです。
でも桜吹雪の中をちょっとだけ散策してきました。
先週の事なのですが簡単に記録に残しておきたいと思います。
雄川堤の桜並木は古民家が立ち並び歴史を感じる街並みです。
前回は入らなかった歴史民俗資料館に寄ってみました。
赤城おろしの空っ風、かかあ天下の群馬県と言われていますが
右下の「かかあ天下像」を見ると働き者の群馬県の女性が良く分かります。
この建物は大正15年に小幡組製紙工場の繭倉庫として建てられた物を
養蚕農家衰退に伴い甘楽町が買い受けて資料館としたものだそうです。
懐かしい養蚕の歴史が良く分かる1階の展示室と
織田家ゆかりの品、室町時代後半にこの地を支配していた
城主小幡氏の甲冑などの展示がある2階建てになっています。
昼食は道の駅甘楽で・・・
飽きずにまたうどん。
1月の時行けなかった織田宗家七代の墓に行ってみました。
初代織田信雄から七代信富までの墓が崇福寺の旧境内に建っています。
令和2年に墓石を守るためと散策中ゆっくり休憩できる四阿が整備され
織田公公園となっています。
裏にはその家族の墓石がありました。
一番大きな墓は初代信雄
墓地からは浅間山、榛名山、小幡の風景が一望できます。
我家は夫の曽祖父の奥さんがここ小幡から嫁いできたという事なので
何となくゆかりがあると思うと街並みにも親近感が湧いてきます。
とってもいい所です。小幡郷。