今日は職場の送別会だった。去年の今頃は送られた側だったが、今年は送る側だ。
たった1年ともに過ごした方々でも、お送りするのはさみしいものだ。一人一人が語るコーナーで、これで退職という方が、涙まじりに話される姿を見ると、じ~んとしてしまう。さみしい。
会場は上山田温泉の旅館。
あとは飲みながら、いろいろ語り合う。
そして温泉場ということもあって、軽く外へ出た。
この地の名物「おしぼり」を出す「古波久」へ行った。
地酒は、やはり近くの「天法」をいただく。この酒は人気なのだが、蔵元は止めてしまったとのことで、もう残りわずかなのだそうだ。
そしてメインの「おしぼり」。一緒に行った同僚のなかには、初めて食べる人もいた。
「おしぼり」とは、辛味大根をおろして、それをしぼった汁に、味噌、ネギ、カツオブシを入れた付け汁にして、熱いうどんをいただくのだ。この地の郷土料理だ。
最初は辛いが、熱いうどんが入ることで、だんだん辛味も薄れてくる。が…やはり、この大根は「ねずみ大根」として知られている、かなり辛い大根で食べる。飲んだあとでも、さっぱりと美味しい。
たった1年ともに過ごした方々でも、お送りするのはさみしいものだ。一人一人が語るコーナーで、これで退職という方が、涙まじりに話される姿を見ると、じ~んとしてしまう。さみしい。
会場は上山田温泉の旅館。
あとは飲みながら、いろいろ語り合う。
そして温泉場ということもあって、軽く外へ出た。
この地の名物「おしぼり」を出す「古波久」へ行った。
地酒は、やはり近くの「天法」をいただく。この酒は人気なのだが、蔵元は止めてしまったとのことで、もう残りわずかなのだそうだ。
そしてメインの「おしぼり」。一緒に行った同僚のなかには、初めて食べる人もいた。
「おしぼり」とは、辛味大根をおろして、それをしぼった汁に、味噌、ネギ、カツオブシを入れた付け汁にして、熱いうどんをいただくのだ。この地の郷土料理だ。
最初は辛いが、熱いうどんが入ることで、だんだん辛味も薄れてくる。が…やはり、この大根は「ねずみ大根」として知られている、かなり辛い大根で食べる。飲んだあとでも、さっぱりと美味しい。