今日は大町をうろついた。当地域は安曇平から続く「石造道祖神」が多いが、案外よく見かけるものに「大黒天像」がある。
中でも、当地域で最古にして、最大の大黒天へ行ってみた。
全体で約2m程。かなり大きいなという印象だ。江戸時代末期の嘉永5年(1852年)の建立、出稼ぎに来ていた、2人の高遠石工によるものであるという。当時は新町と言われていたというが、大黒天が出来たために大黒町と言われるようになったのかな?
なお、この場所には有名な大黒町追分のシダレザクラがある。
どうも、この大黒天建立の記念樹ということのようだ。
また大町ではよく知られた男清水・女清水の1つ、大黒天の水場がある。
今日訪ねたら、水場にはシダレザクラの花びらでいっぱいだった。
何ともいい空間だった。
中でも、当地域で最古にして、最大の大黒天へ行ってみた。
全体で約2m程。かなり大きいなという印象だ。江戸時代末期の嘉永5年(1852年)の建立、出稼ぎに来ていた、2人の高遠石工によるものであるという。当時は新町と言われていたというが、大黒天が出来たために大黒町と言われるようになったのかな?
なお、この場所には有名な大黒町追分のシダレザクラがある。
どうも、この大黒天建立の記念樹ということのようだ。
また大町ではよく知られた男清水・女清水の1つ、大黒天の水場がある。
今日訪ねたら、水場にはシダレザクラの花びらでいっぱいだった。
何ともいい空間だった。