ロシア・ソチオリンピックも終わってしまった!いろいろな場面でロシアらしい音楽が聞こえてきて、いろいろな意味で楽しかった。浅田真央さんのフリーで流れたラフマニノフは印象的だった!
そしてロシアといえばチャイコフスキー。ふっと聴きたくなった。それが「悲愴」でもなくて「スラブ行進曲」でもなくて「くるみ割り人形」!

有名な愛らしい曲が並ぶが、何かいいのが第2幕、第3場の「パ・ド・ドゥ」の「イントラーダ」。導入部の音楽だが、とても惹かれる。
主旋律は下行する一定のメロディが繰り返される単純なものだが、チャイコフスキーらしい華麗さと優美さ、そして力強さがある。「悲愴」の1楽章の終結部のような陰鬱さのような何ともいえない情緒が好きだな。
そしてまた交響曲も聴きたくなった!
そしてロシアといえばチャイコフスキー。ふっと聴きたくなった。それが「悲愴」でもなくて「スラブ行進曲」でもなくて「くるみ割り人形」!

有名な愛らしい曲が並ぶが、何かいいのが第2幕、第3場の「パ・ド・ドゥ」の「イントラーダ」。導入部の音楽だが、とても惹かれる。
主旋律は下行する一定のメロディが繰り返される単純なものだが、チャイコフスキーらしい華麗さと優美さ、そして力強さがある。「悲愴」の1楽章の終結部のような陰鬱さのような何ともいえない情緒が好きだな。
そしてまた交響曲も聴きたくなった!