山梨県は八ヶ岳の南の麓に位置する北杜市となった旧長坂町は、高原の町だ。この辺りは「八ヶ岳南麓高原湧水群」といい、各地に湧水が見られることで知られている。
この長坂に「三分一湧水」という変わった名前の湧水地がある。
この三分一とは、水利権をめぐって村同士の争いが起こったのを、三角形の石柱を置き、三つの水路に平等に分配できるようにしたという言い伝えによるという。
そのシンボル的な場所がここだ。
三角の石で三方向に分かれていく。
石のアップ。こんなアイディアで水を分けるのだ。
ここばかりがクローズアップされるが、湧水ポイントはここ。
再訪した日はお天気はよかったものの、やはり2月は寒い。あたりは雪が残っていた。水の力、水への力の大きさを感じる。
この長坂に「三分一湧水」という変わった名前の湧水地がある。
この三分一とは、水利権をめぐって村同士の争いが起こったのを、三角形の石柱を置き、三つの水路に平等に分配できるようにしたという言い伝えによるという。
そのシンボル的な場所がここだ。
三角の石で三方向に分かれていく。
石のアップ。こんなアイディアで水を分けるのだ。
ここばかりがクローズアップされるが、湧水ポイントはここ。
再訪した日はお天気はよかったものの、やはり2月は寒い。あたりは雪が残っていた。水の力、水への力の大きさを感じる。