今日、母を美容室に連れて行った。
足の調子が悪い母をゆっくりエスコート。美容室の入口でうろうろしていると、後から来た別のお客さんが、すーっと母を羽交い絞め!?
ちがう…
サッと「私のここを両手にもって」
そして「ゆっくり歩いて」
また「ここに手をかけましょう」
などと、母を美容室の中まで連れて行ってくださったのだ。
「痛いところはない?」
「美容室で若返ってくださいね」
などという声がけをしてくださった。
あとでお聞きすると、介護職を長年務められた方だった。
それにしてもスピーディに、的確に、そして何よりも自然に手を出してくださったのがうれしかった。
「私はおせっかいだから」と謙遜されていたが、本当にありがたいひとときだった。感謝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます