線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

信州新町のジンギスカン

2012年10月22日 23時20分06秒 | 食べ物
ジンギスカンといえば北海道だが、信州でもジンギスカンで知られたところがある。1つは飯田市に合併した下伊那の旧遠山郷、そして信州新町だ。

信州新町では昭和5年から、めん羊が飼育されまるようになった。その後、昭和11年に、ジンギスカン料理は料理講習会で知られるようになり、味わった人たちが徐々に広めたそうだ。

長野出張帰り、国道19号線を行くと、ジンギスカンを食べさせる店が並ぶ。今日は「ろうかく荘」に寄ってみた。


店に入ると、いきなり七輪で炭火が運ばれてくる。んん~びっくり!


今どき、こうして本格的に炭火焼で、しかも一人で食べられるのはいい!

サホークを注文してみた。


確かに柔らかい肉だ。独特なにおいがあるが、それがジンギスカンのよさかもしれない。

こちらではニンニクや果物をすりおろしたたれに醤油をたらして、それにつけて食べる。これもなかなかいいものだ。やはり満足度の高いジンギスカンだ。そしてラム肉を追加してしまった。

炭火焼の本格派、こだわりのジンギスカンだ!
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