三国を散策していると、マップに「眼鏡橋」の文字を見つけたので、訪ねてみる。
ここは旧国鉄三国線=えちぜん鉄道三国芦原線の終着駅、三国港駅近くにある。
資料によると、この橋は鉄道単線を跨ぐ斜橋で、スパンドレルと覆工側壁を石積とした煉瓦造単アーチ橋で、 煉瓦小口4枚厚の斜架、いわゆる「ねじりまんぽ」で、アーチ端部を鋸歯状の段差仕上とするのが特徴的であるとのこと。
どこから訪ねればいいのか調べずに行ったので、三国港駅を目指して行ったので、橋の上方から眺めることに。
こういう建造物を見るのも何だか楽しい。眼鏡橋というと碓氷峠の眼鏡橋を見たことがあったが、こうして間近に見られるのもいい。しかも、現役だ。こうした近代的建造物にはまったく知識がないが、何か惹かれる。
こうした建造物も意識して訪ねてみたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます