線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

旧国鉄三国線眼鏡橋

2019年08月13日 22時45分27秒 | 歴史

三国を散策していると、マップに「眼鏡橋」の文字を見つけたので、訪ねてみる。

ここは旧国鉄三国線=えちぜん鉄道三国芦原線の終着駅、三国港駅近くにある。

資料によると、この橋は鉄道単線を跨ぐ斜橋で、スパンドレルと覆工側壁を石積とした煉瓦造単アーチ橋で、 煉瓦小口4枚厚の斜架、いわゆる「ねじりまんぽ」で、アーチ端部を鋸歯状の段差仕上とするのが特徴的であるとのこと。

どこから訪ねればいいのか調べずに行ったので、三国港駅を目指して行ったので、橋の上方から眺めることに。

こういう建造物を見るのも何だか楽しい。眼鏡橋というと碓氷峠の眼鏡橋を見たことがあったが、こうして間近に見られるのもいい。しかも、現役だ。こうした近代的建造物にはまったく知識がないが、何か惹かれる。

 

こうした建造物も意識して訪ねてみたい。

 

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