魚津市の海岸沿いに米騒動の発症の地がある。
明治時代、全国的な米不足、米価の吊りあげが起こっているなかで、北海道への米の輸送船、伊吹丸が魚津に寄港した時、米価高騰に苦しんでいた漁師の主婦たちが、米の積み出しを行っていた大町海岸の十二銀行の米倉庫前に押しかけ移出阻止を求めという。
この事件を発端として「米騒動」が広まり、やがて全国的な騒動に発展、内閣総辞職に追い込む事態になったのだとか。
よく調べると、魚津では米騒動が起きた7月23日を「魚津米騒動の日」としているという。
あれ?今日は7月23日だ!
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