寒い寒い冬。佐久市臼田に勤務となって2年、本当に寒い。それでも3月になれば、日脚も伸び、春らしくなる。こんな季節になると聴きたくなる1曲が、ノルウェーの作曲家、シンディングのピアノ曲の小品《春のさざめき》だ。
初めて聴いたのは高校生くらいだったかな。日本では人気の曲。しかしノルウェーの作曲家というと、《ピアノ協奏曲イ短調》や《ペールギュント》で知られるグリークが知られているが、その後のシンディングといえば、この曲くらいしか知られていない。
春遠い北欧のイメージをもちながらこの曲を聴くと、春を期待する人々の思いを感じさせる。
これから春になり、信州もいい季節となる。春が待たれる今日この頃だ。
初めて聴いたのは高校生くらいだったかな。日本では人気の曲。しかしノルウェーの作曲家というと、《ピアノ協奏曲イ短調》や《ペールギュント》で知られるグリークが知られているが、その後のシンディングといえば、この曲くらいしか知られていない。
春遠い北欧のイメージをもちながらこの曲を聴くと、春を期待する人々の思いを感じさせる。
これから春になり、信州もいい季節となる。春が待たれる今日この頃だ。
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