今年一年を振り返れば、大多数の人はコロナ禍や東京オリンピック開催、岸田総理の誕生などを思い浮かべることでしょう。
確かにコロナ、コロナで右往左往しました。
また新型タイプが次々と登場するので、まだ予断を許さない状況ではありますが、それはさておき手前のこと。
この春、せがれが関西の大学を卒業して自宅に戻ってくれたことが、何よりも一番うれしかったのであります。
いわゆるUターン。
希望する企業を自分で選択し、採用が決まり、春からは毎晩一緒にご飯を食べる日常。
平凡なことですが、一庶民のささやかなヨロコビ。
なによりこれが一番であります。