日本を代表する建機メーカー、コマツのブルドーザーです。
D31PX
やや、両側のマシンに挟まれて小さく見えますが、小型ブルは国産のコマツのほうが、米国キャタピラー製より数段優れていると思う。
国土の広さ、現場での活用度、オペレーターの心理を考慮に入れたら、小型のブルはコマツに軍配を挙げたいと思う。
このクラスは国産がいい
ただ大型機になるにつれ、キャタピラー製のブルが優位でしょうか。
近頃はブルドーザーの需要が少なくなってきた。
大量の土砂を敷きならすのが主目的の機械だが、そのような現場が少なくなってきたのと、大型のパワーショベル出現で、その仕事を取ってのけるようになってきたからか。
時代とともに工法が変わったり、大型プロジェクト工事が少なくなったりして、働くクルマも変わっていくようであります。