浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

除雪機械

2021-12-22 | 働く車

冬の暮らしを支える多種多様な除雪機械。

松江市内で見かけた除雪機械。

モーターグレーダー(普通にいうグレーダー)          

ブレード(除雪する板のことです)の長さでその能力を表します。

ちなみに上記のブレードは3.1メートル。

一車線分に届かない寸法ですかね。

こちらは大型車の前にブレードを取り付けた車両          

エッジ(道路と接触する部分)は樹脂でできているので、マンホールなどの損傷を抑えている。

ブレードのアングル角度と高さが調整できる          

小型ですが、歩道の除雪に活躍する除雪車          

一人乗りのロータリー除雪機です          

凍結防止の塩化カルシウムを撒く車両          

冬場の高速道路などは、塩化カルシウムのバラマキで道路が白くなる。

当然そこを走るクルマも塩をかぶったように白くなる。

いわゆる塩害          

5年もすると、クルマの下回りが錆でボロボロになります。

なので冬場の高速道路は極力避けているのであります。

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干し芋

2021-12-22 | 日々是好日

干し芋をゆっくりゆっくり噛みしめていると、咀嚼という言葉の意味が分かってくる。

自然の甘みというものはこういうものだ、ということも分かってくる。

サツマイモが土の中にいて、どこでどう工面してきたのか、土の中でこさえた甘味が口の中で柔らかく甘い。

最近はスーパーやコンビニなどで買ってきた菓子類ばかり食べているせいか、干し芋の味がなんとも素朴に感じられる。

素朴も素朴、とにかくサツマイモを茹でて切って干しただけ。

平成の時代はスィーツの時代であったと言える。

流行っては消え、消えては流行るスィーツブームのなかで、よくぞ干し芋は生きのびた。

これからは干し芋の時代だ          

こういうものだけを毎日毎日食べていけば、やがて身体も素朴になっていき、我も素朴を取り戻していくことができるかもしれない。

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