出雲市多伎町小田、出雲大社と世界遺産の石見銀山のちょうど中間点にある一軒宿のヒストリー。
創業100周年の節目を迎え、こんなパンフレットが送られてきました(180円分もの切手を貼って)。
小田温泉ものがたり
常連さんというほどでもないが、ときどき寄らせてもらう料理自慢のお店です。
昨年9月、百歳を迎えたおり、山陰中央新報の経済紙に「さんいん企業物語」のコーナーに載っていた記事を一つにまとめた冊子。
その経済紙に載っていた記事は全部読んでいたので、あらかたのことは知ってましたが、一冊にまとまった冊子を送ってもらえるなんて…
ありがたいことであります。
ページをめくるとまず代表者あいさつ
山あり谷ありの企業物語
どんな商売にしても、4代まで続くのは極まれではないでしょうか。
コロナ禍という試練を乗り越え、次の百年に向けて歩んでいく小田温泉でした。