NHKの「あさイチ」で、ちょっと変わった豆腐料理を紹介していたので、作ってみました。
スペインのバルでは定番のタパス(Tapas;小皿)料理アヒージョ(Ajillo;にんにくオイル煮)のアレンジで、その名も「豆腐ときのこのアヒージョ」(by 小田真規子さん)。
日本の代表的食材豆腐が、意外に濃厚な洋風料理にマッチして美味しかったです。マッシュルームがにんにくオイルの旨味をたっぷり含 . . . 本文を読む
ほくほくに出来上がったふかし芋
まだ、体調が本調子とは言えないので、簡単な記事をひとつ。
以前、炊飯器を使ったふかし芋を当ブログでご紹介したのですが(『炊飯器でふかし芋』)、今日、テレビで電子レンジを使った、さらに簡単なふかし芋の作り方が紹介されていたので、早速レシピに従って作ってみました。
用意するのは中サイズのサツマイモ1本、竹串1本、タオルペーパー、ラップです。
(1)サツマイモを . . . 本文を読む
昨日、フリホーレス大手町店に行って来ました。
そこで食べたのがメキシカン・フード、ブリート(Burrito)。新しい味を探し求めることに対してそれほど貪欲でない私には、生まれて初めて目にした食べ物でした。
薄い大判のトルティーヤの上に、ご飯やローストしたチキンや野菜やサルサソースやサワークリーム等(中の具材は何種類もあり、お好みのものを選べます)をてんこ盛りに入れて筒状に丸めた、メキ . . . 本文を読む
今日は、友人2人といつものイタリアン・レストランで、定例のランチでした。
3人は、息子が通った横浜の中高一貫校で保護者として出会い、かれこれ12年の付き合いですが、それぞれ自宅が東京都大田区、神奈川県川崎市、藤沢市と離れている上に、私以外の二人は普段働いているので、半年に一度の割合でランチを共にする仲です。大田区の友人とは、たまに一緒に映画を見に行ったりもします。
頻繁に会えるわけではな . . . 本文を読む
写真の料理は「豚バラ肉とにらの中華風炒め物(ニラ豚)」。テレビで仕入れたレシピで作ってみました。"自宅でひとり昼ごはん"にはピッタリな料理だなと思う(反省点はちょっと炒め過ぎて、ニラのシャキッと感が損なわれたこと)。もちろん、これだけでは栄養的に偏っているけれど。
実はこのレシピは料理番組ではなく、NHKで放映されていたテレビドラマ『2次元グルメドラマ 本棚食堂』の中で登場したもの。
. . . 本文を読む
以前、当ブログに登場したペペロンチーノの進化形です(笑)。
家族が大好きな我が家のパスタ料理です
材料は以下の通りで、分量はお好みで
スパゲッティ(太目ではないもの)
釜揚げシラス(私は生協の冷凍物を使用)
小松菜(炒めれば嵩が減るので、結構多めでも)
しめじ(同上)
にんにく(一皿当たり一片から一片半くらい)
唐辛子(一皿当たり1.5本ぐらい)
オリーブ油
塩 . . . 本文を読む
ときどき無性に野菜をたくさん食べたくなる時があります。そんな時は迷わず和風なら「筑前煮」、洋風なら「ラタトゥイユ」を作ります。
昨晩はラタトゥイユを作りました。これはお野菜たっぷりのレシピで、冷蔵庫の野菜室のお掃除にも、身体のお掃除にもピッタリな料理です
しかし、元々南フランスの郷土料理なのに、フランスでは刑務所や軍隊でよく出される料理でもあることから、その名は所謂"臭い飯"的な言い回し . . . 本文を読む
今日は映画の日。川崎チネチッタで映画を見て来ました。
チッタデッラ川崎は、年配の人間には「京浜工業地帯のお膝元」「公害の街」と言うイメージが根強い川崎市に、突如現れたかのようなイタリアンな街並みが特徴の、シネコン「川崎チネチッタ」を核とする複合商業施設。
しかし、川崎駅西口の工場跡地に建設された大型商業施設ラゾーナ川崎の開業以来、営業的にはどうも分が悪いようです。進出しているテナントはそ . . . 本文を読む
知人のお嬢さんが昨年結婚された。彼女にとっては嫁いで初めてのお正月である。年末に会った際、知人は「30日に娘がウチに来て一緒にお節料理を作るの」と相好を崩していた。
一瞬、あれっ?と思った。結婚したら婚家で、義両親と別居なら義両親のもとに赴いて、婚家の伝統に則ったお節料理を義母から学ぶと思ったからだ。私もそうしたから、それが当たり前だと思っていた。
しかし、よくよく考えると、ご主人がご長 . . . 本文を読む
冷蔵庫の野菜をひたすら切って切って皿に盛ったら、色彩が思いの外きれいで、思わず写真に納めてしまった。まさにビタミンカラー(実物は写真の何倍もきれいでした!)
ニンジン、タマネギ、赤ピーマン、黄ピーマン、インゲン、スッキー二、シイタケ。
これに少量のにんにくと、ベーコンと、大豆と、トマトを合わせて、チキン・コンソメスープでコトコト煮込めば、具だくさんミネストローネの出来上がり
冷蔵庫の在庫 . . . 本文を読む