部屋の一隅を撮った。それだけの写真だ。
朝から・・・と言うか夜から雨。うっすら寒い。
この雨の中、中下のおじんが畑に行くとビバーで草刈をしていた。「晴耕雨読では百姓できねえ」と吼えていた。
ナスを獲って退散。
庭先に小鳥が数羽きていた。ちょい詳しくないがコガラかシジュウカラだろうか。写真は取り逃がした。ほっぺたの白さが見えた。
この鳥の仲間は秋から冬にエサを木の幹や枯れ枝にたくわえる習性があるらしい。どこの木に蓄えたか・・・・それを記憶はしてないらしい。自分たちの生活圏、行きやすい場所にもっぱら蓄えるそうだ。エサが少なくなると、そこに行って食べると言うことらしい。それが平和共存の仕組みらしい。これが自分のだと言うことはないらしい。
また種類よって、ヒガラは針葉樹の高い枝先、ヤマガラは針葉樹の木の幹、シジュウガラは木の幹の低い部分と生活圏が決まっていて・・・・それも平和共存の元らしい。
しかし、それを乱す鳥もいる。人間社会もそうだ。シジュウガラなぞはエサを蓄える習性がなく、自分より小さな鳥が貯蓄したものをセッセといただくとか。