7月9日〆切だ。
はじめる。描写は何でやるか・・・・・・と考えたが結局、私自身を出すには版画しかない。
ストーリイも苦しい。どちらに重点をおけばいいのか。・・・・・・両方だろう。
話のストーリイはこうだ。
いくさ上手なトノさまがいた。そのトノさまは温泉好きであった。それはいくさで負ったけがをいやすためでもあった。
山の温泉に入っていると伝令がきた。「とのいくさです」「よし」トノさまは着替えるのも面倒なので、カブトだけかぶって
いくさにいく。
楽勝だ。相手のトノさまをつかまえて「温泉の場所を教えれば許してやる」これが定番だ。
なんどもなんどもいくさがあり、そのたんびに勝った。
さすが疲れた。伝令が来た。「との、いくさです」こんどは自分に似た家来に「お前かわりにイケ。カブトと馬かしてやる」
この家来はいくさが下手でアッというまに負けてしまいました。トノさまの軍は全滅です。
でもトノさまは何も知らず、山奥でゆったりといつまでも温泉にはいっているのでした。
なんかあんまり楽しくもないね。