
山車の写真をたくさん撮ったので再び。
青森や弘前のネブタは実際見たことがないが金魚ネブタ・扇燈籠・組ネブタなどあって、扇燈籠の扇に武者絵を描き、組ネブタには武者人形となる。
青森生まれの版画家棟方志功は、この武者絵が自分の世界を広げてくれた絵であると言っている。たしかに棟方志功の色彩は、その武者絵を彷彿される。
このネブタも終われば流してしまう。夏の睡魔を追い出す行事で、地方によってはネムリナガシ、ネボケナガシという名が残っているようである。
青森や弘前のネブタは実際見たことがないが金魚ネブタ・扇燈籠・組ネブタなどあって、扇燈籠の扇に武者絵を描き、組ネブタには武者人形となる。
青森生まれの版画家棟方志功は、この武者絵が自分の世界を広げてくれた絵であると言っている。たしかに棟方志功の色彩は、その武者絵を彷彿される。
このネブタも終われば流してしまう。夏の睡魔を追い出す行事で、地方によってはネムリナガシ、ネボケナガシという名が残っているようである。
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