武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

いしぼとけ

2009年07月21日 | Weblog
まわりが変わったのか、どこかから移動したのか・・・・この石仏は居心地がわるそうにしてるのでのぞいてみた。憤怒の形をしている・・・この類について詳しくないのでどういう石仏か不明。
安曇野には道祖神がところどころにあり、供え物をしたり祭りをしたり大事にされている。時々田んぼの畦で馬頭観音を見ることもある。
事故があったところなどに、こどもの供養のため地蔵さんが建てられている。こちらはいつもニコニコしている。こどもを守る仏だから顔が柔和だ。まゆも細く流れるように作られる。これを俗に「地蔵まゆ」というけど、ほとんど使われない言葉になった。この人、細くてこざっぱりしてるまゆだと思うと、だいたい自分で書いている人が多い。

土用のうなぎ

2009年07月20日 | Weblog
店屋に行くとウナギがたくさんでている。
テレビで言うには関東の「蒲焼」は、関西では「むす」ので「マムシ」というそうだ。そばとかうなぎが食べたいと思うようになったのは、年取ってからである。
写真は全く関係なく、平和な昭和の時代風景である。

コメント返し

2009年07月18日 | Weblog
先日、コメントをいただいた。
中学校ばかりがはじめて小学校に行って面食らった思い出が多い学校のこどもだ。
その時の小学生がもう30近いと。教員生活最後の担任したクラスだった。そこで文集をなつかしく開いてみた。好きなものランキングがあって「好きな先生第一位」になっていた。男子諸君だ。女子は全然対象外だったらしい。男子もほんとうかな。


万年筆の思い出

2009年07月17日 | Weblog
昔で言えば、万年筆と時計を買ってもらう・・・・これがなんとなくお祝い品というものだった。確か高校へ入学した時、時計を買ってもらった。ただし、親でなく親戚のおばだった。
今はすっかり万年筆も姿を見せないが、街角に万年筆屋さんがあるとのぞいてしまう。その反射する黒光の表面を利用して写真のようなトリック的な絵を描いて楽しんでいた。これも「だまし絵」の一つだ。
後に授業などでもお遊びにやってみた。万年筆は手に入らないので瓶など使ってみた。はっきり写らないと面白くもないのだ。

梅雨明殺猫事件

2009年07月16日 | Weblog
この写真はうちの猫であるが・・・・家の中で暮らしている。
自治会として苦情がくる外出猫が二匹死んでいるという連絡があった。苦しんで死んでいたというので誰か毒をもったのかな?不問。不問。
ボランティア新聞を作って印刷に出かけようとすると、ポストに追加の原稿が入っていた。要するにこういうことは起きうると思っているので腹も立たない。
夕刻、時間が空いたので公民館の庭の草をビーバーで刈った。
それが今日一日の主な出来事です。

あわだだしく・・・

2009年07月15日 | Weblog


前日のポスターの構成の打ち合わせがあった。文字が気に入らなくて家に帰って作って届けたりしていて一日終わった。

夜、あわだだしく句会の句を作った。常時作ってるいると、その中から選べばよいがそういうわけにいかない。
 ぬけ道をかける児のなき夏休み     そのうちにボランティア新聞を作らなくいけない電話がきた。

苗とり

2009年07月14日 | Weblog


新聞の歌壇にコンビ二によっていたら田植えが終わっていたという内容の短歌が載っていた。現在の田植えはそういうものなのだ。機械化だ。
田植えは人を頼んで大勢でやるので、苗の準備がたいへんだ。夜暗くなっても蚊とたたかいながら苗とりをする。そんな昔を版画にしてみました。

食品過多

2009年07月13日 | Weblog

菊の講習会あった。すっかり忘れていた。
そういえば、この間の施設のボラの生き返り車中の話題は認知症だった。
なにを食べるとならないか。魚がいいとか。たけしの番組ではこう言っていたとか・・・・・そういう年代の話題なのだ。