happy kitchen

キッチンからのいいにおい、一番の幸せ♪

バレンタインデー

2008年02月13日 | レシピ(お菓子)


バレンタインデーに、何かもう1種類作りたいのだが、手間がかかるものはちょっと・・・・。

そんなときは生チョコ。簡単で美味しいし、評判もいい。何よりも簡単♪


生チョコ〈21cm×21cmの角型1台分)

製菓用チョコレート       250g
バター             40g
水あめ〈またはコーンシロップ) 20g
生クリーム           200ml
ココアパウダー         適量
抹茶              適量
粉糖              適量

1 チョコレートを細かく刻む。バターは室温に戻し、ねっておく。 
2 生クリームと水あめを沸騰直前まで温める。
3 刻んだチョコレートの上から、2の生クリームを注ぐ。しばらくの間まって、とかす。
4 とけてきたら、静かにゴムベラで混ぜる。泡立てないように。
5 チョコレートのボウルをさわって、人肌程度に冷めたら、バターを散らすように入れ、全体に混ざるようにする。
6 ベーキングペーパーやラップを敷いた型に流し、冷蔵庫にいれて固める。
7 固まったら、好みの大きさにカットして、ココアパウダーや抹茶、粉糖をまぶす。
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しっとりブラウニー

2008年02月11日 | レシピ(お菓子)


もうすぐバレンタイン。すっかり忘れていましたが、お友達のお子さんがクッキーを作るので、クッキー型貸してといわれて思い出しました〈笑)

とりあえず、久しぶりに、本格的なブラウニーを作りました。オレンジピールとピーカンナッツが入って、チョコレートたっぷりのしっとりブラウニーです。

子供にはもったいないかな?

しっとり 本格的なブラウニー(21cm×21cmの角型1台分)

チョコレート〈出来れば製菓用)    200g
バター                85g
牛乳                 70ml
砂糖                 35g
卵                  小さめ2個
薄力粉                75g
ベーキングパウダー          小さじ1/2
洋酒                 大さじ2(好みで)
ピーカンナッツまたはくるみ      80g
オレンジピール            80g

1 チョコレートは細かく刻む。バターは1cm角に切る。薄力粉とベーキングパウダーをあわせて振るう。くるみ〈またはピーカンナッツ〉は150℃のオーブンで15分から焼きする。オレンジピールは細かく刻む。
2 チョコレートとバターを耐熱性のボウルに入れ、溶かす。電子レンジでもゆせんでもOKだが、電子レンジを使う場合はかけすぎに注意。湯せんの場合は、湯気が入らないようにする。
3 2に卵を加え。泡だて器でよく混ぜる。砂糖も加えてよく混ぜる。
4 薄力粉を加えたら、ゴムベラで混ぜ合わせる。粉っぽい所がなくなったら、オレンジピール、くるみ〈またはピーカンナッツ〉を加える。
5 油脂をぬった型に入れたら、160℃に予熱したオーブンで20分焼く。半生に焼きあげる。焼きすぎないのが、美味しさの秘訣。
6 熱いうちに、型から出し、洋酒を刷毛でたっぷりとぬる。

チョコレートは美味しいものを使うのが、成功の秘訣。製菓用でない場合も、食べて美味しいものを。チョコレートの一部〈20g)をカカオマス〈甘くないチョコレートのようなもの〉に置き換えると、苦味が増して、より大人っぽい味になります。
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ドアをあけると

2008年02月08日 | レシピ(お菓子)


いい感じに黒いバナナ3本で、バナナケーキを作りました。

バナナケーキのいいところは、簡単に美味しくできることと、オーブンで焼いている時のいい香りだと思います。

子供が帰って来る頃に、バナナケーキを焼いていると、ドアをあけたとたん「いいにおい、する~~~!」と入ってきます。

焼きたてのバナナケーキと牛乳のおやつ。

ただねぇ、素敵なお気に入りの型で焼いても、1本そのままかじられると、ちょっと・・・・

おいしい~~~!と言ってくれるのは、とっても嬉しいんですがねぇ。恵方巻きじゃないんだから丸かぶりはやめてくれ。


バナナケーキ(16×9のミニパウンド型 4個分)

薄力粉         100g
ベーキングパウダー   小さじ2
シナモンパウダー    小さじ1/2
バター         100g
卵〈Lサイズ)     2個
砂糖          50~70g
牛乳          50ml
バナナ         小さめなら3本大きめなら2本

1.薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーはあわせて振るっておく。
2.バターをボウルに入れ、ふわふわになるまで泡立てる。
3.砂糖を加えて、さらに泡立てる。
4.卵をときほぐしておく。バターに少しづつ加える。分離しそうになったら、粉加える。
5.バナナはしっかりつぶしておく。フォークでも、ポテトマッシャーでも、バーミックスでもよし。牛乳を加えておく。
6.バターに粉、バナナ+牛乳の順で数回に分けて加えていく。加えるたびに、ゴムベラでしっかり混ぜ合わせる。最後は粉になるように。
7.油脂をぬった型に入れ、180度に予熱したオーブンに入れて20分焼く。大きな型で焼く場合は、時間を長くする。竹串をさして、生地がつかなくなったら焼き上がり。
8.焼きあがったら型から外して、ケーキクーラーの上で冷ます。

冬はバターが固くて、ホイップするのが大変です。そんなときは、薄く切ってボウルに並べ、ドライヤーで温めると緩むのが早いです。でも、温めすぎるととけてしまうので、注意してください。
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ミルクゼリー

2008年01月21日 | レシピ(お菓子)


寒くても、暑くてもゼリーを作ることが多い。おやつにうどんやおにぎり、お持ちなんかが登場することが多くても、やっぱり甘いものが少し欲しいらしい。そんな時にツルンとしたゼリーがちょうどいいのだ。

ただいま~~~!と帰ってくると、まずゼリー。そのあと、うどんなどと言うことが多い。

ゼリーは、少し作っても、たくさん作ってもあまり手間が変わらないので、たくさん作ってしまう。

ミルクゼリーだったら1リットルとか〈笑)

ミルクゼリー

牛乳     1ℓ
砂糖     50~60g
顆粒ゼラチン 大さじ2~3弱

1.牛乳300mlほどを温める。沸騰直前に砂糖と顆粒ゼラチンを加えてよく混ぜて溶かす。

2.1を一度漉し、残りの牛乳を加え、よく混ぜる。

3.小さなカップなどに分けて冷やしてもいいし、大きなタッパーなどに入れて後で分けてもいい。

顆粒ゼラチンは、ふやかす手間が要らなくて、とても便利。お湯に直接振り入れることが出来る。45℃以上で溶けるので、便利♪
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ダークフルーツケーキ

2007年12月14日 | レシピ(お菓子)


一年に、クリスマスにだけ焼くケーキです。たっぷりのナッツ、たっぷりのフルーツを焼きこんだケーキです。

これでもか!と言うほど、フルーツやナッツ、ピールが入っています。我が家は1年以上ラム酒に漬け込んだフルーツを使うので、かなり色が濃い目です。

今年、このケーキを焼くと同時に、来年用のフルーツの漬け込みをしました(笑)

■材料 (パウンド型2台分)
バター ・・・ 100g
砂糖 ・・・ 40g
卵 ・・・ 2個
薄力粉  ・・・ 90g
アーモンドパウダー ・・・ 30g
ベーキングパウダー ・・・ 小さじ1
シナモン ・・・ 小さじ1/3
ラム酒漬けフルーツ ・・・ 400g
ピール(オレンジやレモン) ・・・ 100g
ナッツ(好みのものを数種) ・・・ 100g

1 薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー、シナモンをあわせてふるっておく。ラム酒漬けのフルーツは水気をきり、残った酒は別に取っておく。ピールはお湯で、まわりの糖分をざっと流し、水気をきっておく。
2 バターをやわらかく練る。クリーム状になったら砂糖を加え、よく泡立てるように混ぜる。卵を少しづつ加え、さらによく混ぜる。
3 バターを練ったものに、粉類とフルーツ、ナッツ、ピールを加え、よく混ぜる。 切るように、練らないように混ぜるが、つやが出るまで、しっかりと混ぜ合わせる。
4 油脂をぬった型に入れて、150℃に予熱しておいたオーブンで、1時間焼く。アルミホイルをかけて、さらに1時間、合計2時間焼く。
5 焼きあがったら、型からはずし、熱いうちにラム酒のフルーツ漬けの酒を刷毛でたっぷりとぬる。冷めたら、アルミホイルでぴったりと包み、冷蔵庫で寝かせる。最低5日ぐらい。2週間後ぐらいが一番おいしいと思います。
一言メモ
ラム酒漬けフルーツは少なくとも1週間以上漬けたものがいいです。フルーツはレーズン、イチジク、杏、梅酒の梅など好みで。
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シュークリーム祭り

2007年12月05日 | レシピ(お菓子)


久しぶりにシュークリームが食べたくなった。1回に焼ける量は18個。今日はお客さんもあるし、この数では、子供達が「思いっきり」食べるには少ない。

そこで2回焼いて、全部で36個。これなら文句あるまい。クリームには、バニラビーンズをたっぷり入れて、「超」バニラ味。おいし~♪

<さくさく*シュークリーム>

手作りシュークリームは、皮がさくさく、クリームはトロ~リ。いくつでも食べられちゃうおいしさ!
■材料 (18個分)
牛乳 ・・・ 120ml
バター ・・・ 50g
砂糖 ・・・ ふたつまみ
塩 ・・・ ひとつまみ
小麦粉 ・・・ 70g
卵 ・・・ 2個~2個半
カスタードクリーム ・・・ 1単位分(下記参照)
生クリーム ・・・ 1パック

1 卵は割って、といておく。バターは室温に戻しておく。
鍋に牛乳、バター、砂糖、塩を入れ、中火にかける。バターが溶け、牛乳が沸騰したら、小麦粉を一気に入れる。 木べらで、力強く混ぜる。ひとかたまりになって、粉っぽいところがなくなったら、火からおろす。
2 卵液を大さじ2~3杯ぐらい入れては、混ぜる。なじんだらまた入れる。これを繰り返す。木べらですくって、落としたときに、「1・2・3」で落ちるぐらいのかたさがちょうどいい。落ちないまたは、ぼてっと落ちて、薄い膜が木べらに残らない時は、卵液が少ないので、卵をもう少し入れてください。たらたらたれるようでは、卵の入れすぎ。
3 オーブンペーパーをひいた鉄板に、生地を搾り出す。搾り袋に1cmの口金をつけ、生地を入れる。直径2cmほどの大きさに搾り出していく。
鉄板に押し付けるようにして、搾り出し、すっと上に引いて、生地をきる。くっつかないように、間をあけて。搾り出した生地のてっぺんを水をつけた手で押さえて、形を整える。
4 オーブンは220℃に予熱しておく。生地を入れたら、200℃に落として、20分、その後180℃に落として、さらに6~7分焼く。濃いキツネ色になるまで。途中でオーブンはあけないこと。シューがふくらまなくなってしまうので。 焼きあがったシューは、ケーキクーラーの上で、冷ます。
5 カスタードが冷めたら、生クリームとあわせる。カスタードはやわらかく練り直し、生クリームは10分立てにする。やわらかいと、ドロドロになっていまうので、分離寸前まで。
あわせるときは、完全に混ざる一歩手前でやめておく。生クリームの筋が残るぐらいでよい。これを5mmの口金をつけた絞り袋に入れる。
シューを切り、クリームをつめる。

一言メモ
小麦粉は薄力粉ならふんわり、強力粉ならさくさくになります。牛乳を水にすると、よりやわらかく仕上がります。お好みの配合で、どうぞ。

<あっさり*全卵カスタード>

全卵を使った、さっぱりタイプのカスタードクリームです。

■材料
卵 ・・・ 1個
牛乳 ・・・ 250ml
砂糖 ・・・ 40g
薄力粉 ・・・ 20g
バニラパウダー ・・・ 小さじ1/2

1 鍋に牛乳とヴァニラパウダー、砂糖を半分ぐらい入れて、火にかける。砂糖を入れるのは、焦げるのを防ぐため。沸騰直前まで温める。
ボウルに卵、残りの砂糖、薄力粉をいれ、泡だて器で、よく混ぜる。
2 温めた牛乳を、ボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜる。漉し器で2~3回漉す。この時、漉し器をあらかじめ、水でぬらしておくと、使いやすい。
3 鍋にカスタード液を戻し、中火にかけ、木べらで、よく混ぜながら火をとおす。だまにならないように、手早く。とろみがついてから、さらに煮詰め、ふつふつしてから、ゆっくり3つ数えてからとめる。
4 バットにあけ、ラップを表面に張る。こうすると表面にまくが張らない。保冷材で、すばやく熱を取る。(雑菌の繁殖を抑えるため)保存は必ず冷蔵庫で!!
5 使う時は、ボウルに戻して、ゴムべらでやわらかく戻す。やわらかさは、お好みで。とろっとしたぐらいがちょうどいいです。

一言メモ
ボウルに戻す時、バットからペロンとはがれたら、うまくできた証拠。べたべたとしていたら、煮詰め不足。

厚手の鍋を使って、中火ですばやく炊き上げること。焦げるのをこわがって、弱火で煮ていると、のりのようになってしまいます。

ヴァニラパウダーがなければ、オイルやエッセンスで代用してください。
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オーナメントクッキー

2007年12月04日 | レシピ(お菓子)
昨日焼いたクッキーに、夜中、飾り付けをしていました。かなり、寝不足気味です。



今回使った飾りはこんな感じ。かわいいのを見つけては、買いだめています。



全部で150枚ぐらいかな?夜中ぼんやりしていたせいで、色粉のいれずぎ。ちょっと色がどぎつくなってしまいました(滝汗)

今日は、フルーツケーキも焼き、着々とクリスマス準備が進んでいます。



オーナメントクッキー

クリスマスツリーに飾れるように作った、かわいいクッキーです。クリスマスまでになくならないように注意!!

■材料 (約35枚分)
マーガリン ・・・ 100g
薄力粉 ・・・ 245g
卵 ・・・ 1/2個
牛乳 ・・・ 大さじ1~2
砂糖 ・・・ 55g
粉糖 ・・・ 50g
レモン汁 ・・・ 小さじ2~3
アラザン、トッピングなど ・・・ 適量
色粉 ・・・ 少々

1 薄力粉、砂糖をフードプロセッサーにかける。ざっと混ざったら、冷やしたままのマーガリンを1cm角に切って、フードプロセッサに入れ、粉チーズ状になるまで、まわす。卵と牛乳を加え、再び回し、ざっとまとまったら、取り出す。 取り出した生地を、ひとつにまとめる。ラップにくるんで、1時間ほど休ませる。
2 生地を5mmぐらいに伸ばし、好みの形に抜く。180℃に予熱しておいたオーブンで、15分焼く。焼けたら、ラックで冷ます。
3 アイシングを作る。小さめのボウルに粉糖を入れ、レモン汁を入れる。ドロッとした状態にする。少し硬めにしたほうが、塗りにくいが、固まりやすい
4 クッキーの飾る面をアイシングにつけ、ラックの上におき、アラザンや市販のトッピングで飾る。細かい作業はピンセットを使うと、やりやすい。色粉を使って色をつける場合はほんの少しでよい。どぎつい色にならないように注意して。
5 しっかり乾かしたら、袋に入れ、封をして、リボンなどをつけて、つるせるようにする。

一言メモ
ピンセットを使って、トッピングを飾ると、細かい作業が楽です。

このレシピでは、長期間飾ることを考えて、マーガリンを使っています。もちろん、バターでもできます。
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あれやこれやと

2007年11月20日 | レシピ(お菓子)


家で作るプリンは、思い立ったらすぐできるほうがいい。

生クリームが入っていたほうがおいしいし、卵黄がたくさんだとコクがある。

でも、卵白が余るのが面倒だったり、わざわざ生クリームを買いに行くのは面倒くさい。

そんなこんなで、あれこれレシピをいじりつつ、結局落ち着いた配合は、卵1個に対して牛乳200ml、砂糖は20~25g。カラメルはカラメルタブレットにおまかせ(笑)

オーブンで作るのは時間がかかるから、厚手の鍋で作るようになり、アルミ箔で蓋をするのが面倒だから、WECKの瓶のガラスの蓋をそのままして作るようになった。うちには、プリン用のWECKの瓶(140ml)が、いつも取り出せるように待機している。

今日も、牛乳と卵がたくさんあったので、ささっとプリンを作って、冷蔵庫へ。簡単でおいしくて、子供達が喜んでくれるから、申し分なし。


シンプルなプリン(WECKの140mlの瓶、4~5個分)

卵   2個(MかL)
牛乳  400ml
砂糖  40g
カラメルタブレット プリンの個数分
洋酒  少々(ブランデー、ラム酒、グランマニエなど)

準備 厚手の鍋(ルクルーゼなど)に瓶の半分ぐらいまで水を入れ、温める。瓶に1個づつカラメルタブレットを入れておく。

1 卵はボウルに割りいれ、砂糖を加え、よく混ぜる。
2 牛乳は鍋に入れ、ふっとう直前まで温める。
3 牛乳をボウルにいれ、よく混ぜる。洋酒も加える。
4 3を漉す。(2回ぐらい)
5 瓶に注ぎいれ、蓋をし(アルミ箔など)鍋に入れ、鍋の蓋をする。火は弱火。
6 フルフルと揺れるぐらいに固まったら、できあがり。

コツ しっかりと漉すこと、弱火で加熱すること。

卵1個にだし汁200ml、塩・しょうゆで味をつければ茶碗蒸しの卵液になる。
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おやつの王道 カステラ

2007年11月14日 | レシピ(お菓子)


ものすごく久しぶりにカステラを焼いた。最近は、「おやつ」よりもボリュームがあるものを喜ぶので、遠ざかっていたのだ。

今日は子供達二人ともスイミングがないので、こんなおやつになったわけだ。

久しぶりのカステラに喜んでくれたが、やっぱり「貪り食う」状態に、ちょっとなんだかなぁと思わずにはいられない・・・。

それにしても、カステラを作ると必ず「ぐりとぐら」の話になるのがうれしいような、おかしいような。やっぱりあのカステラが最終目標だよなぁ。

カステラ

■材料 (21cmの角型1台分)
卵(L) ・・・ 4個
砂糖 ・・・ 120g
薄力粉 ・・・ 165g
はちみつ ・・・ 20ml
水 ・・・ 30ml

1 水とはちみつをよく混ぜておく。角型にはベーキングシートをしいておく。 薄力粉は良くふるっておく。

2 ボウルに卵と砂糖を入れ、泡だて器でよく混ぜる。湯せんかガスの直火で、卵をかき混ぜながら温める。(直火の場合は卵が固まらない様に注意して下さい。) 指を入れて、ちょっと暖かいと感じたら、湯せんまたは火から外して、ハンドミキサーの最高速度で泡立てる。ソフトクリーム状になったら、最低速度に落として、卵が冷めるまで泡立てる。

3 1で混ぜた、はちみつと水を卵の中に入れて、泡だて器でよく混ぜる。ふるっておいた、薄力粉をさらにふるいながら加える。泡立てた卵の表面が粉でおおわれたら、粉を入れるのを止めて、ゴムベラで切るように混ぜる。粉が見えなくなったら、またふるい入れ、表面が見えなくなったら、切り混ぜる、と言う作業を粉が無くなるまで繰り返す。

4 型に流し入れる。170℃に予熱しておいたオーブンで30分~40分焼く。(うちはガスオーブンなので、30分ほどで焼きあがりますが、火力が弱い場合は40分ほどになる様です)竹串で、生地がついてこなくなることを確認してください。

5 焼きあがったら、型から外し冷ます。粗熱が取れたら、ふきんをかぶせて冷まします。完全に冷めてから、切り分けます。

一言メモ
抹茶を入れる場合は、大さじ1ほどを、はちみつと水と一緒に、だまにならないように混ぜておくといいです。また強力粉で作っても、おいしいのでお試しを!
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サワークリームスコーン

2005年09月25日 | レシピ(お菓子)


外はさっくり、中はふんわり。焼きたてがおいしいです。

■材料 (8個分)
薄力粉 ・・・ 150g
ベーキングパウダー ・・・ 小さじ2
生クリーム ・・・ 100ml
サワークリーム ・・・ 50g
砂糖 ・・・ 40g

1.薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖をフードプロセッサーに入れ、ざっとまわす。生クリームをサワークリームを加え、ON,OFFを繰り返す。

2.だんだん、粒状になり、ひとかたまりになる。生地を取り出しし、1cmほどの厚さにのばし、包丁でカットする。

3.200℃に予熱したオーブンで、15分焼く。

4.焼きあがったら、熱いうちに、クリーム、ジャムなどをつけて。

メモ
冷めたら、オーブントースターなどで、温めて食べてくださいね。
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