我が家には、大量のレシピ本がある。
当然、同じお菓子でも、本によって、微妙にレシピが違う。
誤差範囲だと思うのときもあるし、そうでないときもある。
特にシフォンケーキは、卵黄と卵白の量が違うもの(卵白のほうが多い)のほうが多いが、その差もさまざま。卵黄と卵白が同じ(全卵)で作るものもある。
食感・味としては、卵黄に対して、卵白が倍近く入っている配合(ベーキングパウダーを使わない)が、シュワっとした食感でやわらかく好きだが、卵黄が余って困る。余力があるときは卵黄をたっぷり使ったプリンやカスタードクリームを使ったお菓子を一緒につくったりもしたが、余裕がないときは、なかなかそこまで手が回らない。
そんなときは、全卵で作るレシピが便利だ。
おいしいお菓子がつくりたいという気持ちはあるけれど、生活の中で、日々食べるお菓子をつくるときは、「味が第一」でなくてもいいかな?と思うようになった。
その時、一番(使い勝手が)いいレシピで、楽に楽しく作って食べるのが、一番なんじゃないかなぁ?

全卵使用のバナナシフォン。
当然、同じお菓子でも、本によって、微妙にレシピが違う。
誤差範囲だと思うのときもあるし、そうでないときもある。
特にシフォンケーキは、卵黄と卵白の量が違うもの(卵白のほうが多い)のほうが多いが、その差もさまざま。卵黄と卵白が同じ(全卵)で作るものもある。
食感・味としては、卵黄に対して、卵白が倍近く入っている配合(ベーキングパウダーを使わない)が、シュワっとした食感でやわらかく好きだが、卵黄が余って困る。余力があるときは卵黄をたっぷり使ったプリンやカスタードクリームを使ったお菓子を一緒につくったりもしたが、余裕がないときは、なかなかそこまで手が回らない。
そんなときは、全卵で作るレシピが便利だ。
おいしいお菓子がつくりたいという気持ちはあるけれど、生活の中で、日々食べるお菓子をつくるときは、「味が第一」でなくてもいいかな?と思うようになった。
その時、一番(使い勝手が)いいレシピで、楽に楽しく作って食べるのが、一番なんじゃないかなぁ?

全卵使用のバナナシフォン。