“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

以前、花粉症の大家に手相を見られて・・・

2008年03月02日 22時13分35秒 | Weblog
昨日今日と東京は比較的暖かかったせいか,
かなりスギ花粉が飛散し、
花粉症持ちの僕は、
ノドは痛い、目はかゆい、鼻水は出る、クシャミが止まらないと、
かなり悪戦苦闘を強いられました

今朝ラジオの文化放送へ仕事に出かけたところ、
花粉症仲間である女性プロデューサーのNさんが、
顔を合わすなり、「どう?つらいわねぇ・・・」と挨拶。
Nさんとは、この季節になると、決まって交わす挨拶はこれ。
大げさでなく、もう何十年も、何百回も、
この使い古した挨拶を交わし続けています。

僕の花粉症歴は、(記憶にあるだけでも)もう30年以上になります。
僕は、以前ラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)という放送局で、
学習マンガ家の飯塚よし照さんと『合格いっぽん道』という受験生向けの番組を
担当していたことがあリますが、
飯塚さんがこの番組のタイトルで本を出版した時、
僕との出会いの想い出を、
『タニシ君は大きなティッシュペーパーの箱を持って現われた。
そして、「すみません。僕は毎年春先になるとなぜかクシャミが止まらなくなるんです」
と自己紹介した』とお書きになっています。
その当時は、まだ花粉症とかアレルギー性鼻炎という言葉はなかったように思います。
つまり、それ以前から僕は花粉症だったことになります。
たしか、この数年後に、花粉症なる言葉が一般的に通用するようになり、
僕も、当時花粉飛散のデータを採り続けていた
東邦大学薬学部の佐橋紀男先生のミニ番組をやったりしたものです。
こうやって当時のことを思い出して書くと本当に懐かしさがこみ上げてきます。

その佐橋先生と食事をした時のこと、
先生は「僕は手相が見れるんだ」と言い、
当時まだ独身だった僕をつかまえ、僕の手を見ながら、
「あなたが結婚出来るのは・・・そうね60過ぎくらいかな」
と、とんでもない先の予言をされたのです・・・アチョ~ンでしょ?
もちろん、その時の佐橋先生の占いはまったく当たりませんでした(笑)

手相には、流年法といって、
運命線や生命線で出会いや結婚、病気、事故など
人生の時期を読む方法があります。
いちおう運命線、生命線だけでなく、
結婚線や太陽線、感情線、知能線などでも時期を読むことが出来ますが、
より正確に時期を読むにはかなりの熟練の技が必要です。
すぐれた手相鑑定士はこの流年法が出来るはずです。
中でも手相占いの第一人者ともいえる西谷泰人氏の流年法は、
非常に正確だと聞いたことがあります。大したもんですよね。
ん?ライバルの西谷氏をホメるなんて、なんて僕は心が広いんだ?!
・・・って自分で言っちゃおしまいですよね。
とにかく、僕も西谷氏に負けないように頑張りたいですね


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