“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

あなたの悩みの答えはここにある!

2008年03月30日 20時58分53秒 | Weblog
昨夜、関西から戻りました。
本日は疲れた身体を引きずるようにラジオの仕事へ・・・。
午後からは鑑定の予約が入っていたので、渋谷の事務所へ向かいました。

鑑定に見えたのは28歳の女性。
仕事についての相談でした。
「いまの職場が合っていると思えない。転職の時期を探っているがいつがよいか?」
というもの・・・
まずのっけから涙をぽろり
ようやくたどりついた・・・そんな感じに見えました。
「大丈夫ですよ。さぁ時間をかけて納得の行くまでお話しますね」
と、僕はゆっくりと語り始めました。

算命で見ると、彼女は今年の2月4日から年運の天中殺に入っています。
しかも、この天中殺中の年運には和合の星である石門星が回っているため、
それが中殺されて人間関係で困難が生じやすくなっており、
特に仕事の位置である西方は害・・・
苦しいはずです。
ところが、天中殺に入ってしまったので、
いまは動く時、動ける時ではないのです。
転職を考えるなら、
去年は龍高星と天報星が回っていたので、去年実行するべきでした。
いろいろなものを捨て、新たな道を選べばよかったのです。
それを話したら、年運天中殺に突入する直前に彼と別れたとのことでした。
彼女は子丑の天中殺なので、
年運の天中殺に突入する直前の12月から1月も月運の天中殺にあたり、
苦しかったはずです。
つまり、その中で、彼女は仕事よりもまず先に彼との別れを選択し、
過去と決別したことになります。

個人のプライバシーなので、これ以上のお話は差し控えさせてもらいますが、
この先の仕事のことを中心に、彼女が持って生まれた宿命から後天運まで、
たっぷり2時間ほどお話をさせていただきました。
そのくらい僕からすると読みごたえのある、
彼女からすると聞きごたえのある鑑定となり、
彼女も納得してお帰りになったことと思います。
お帰りになる時に、お顔を見たら端正な美しいお顔に笑みが浮かんでいました。
2時間前の涙から少し吹っ切れたように見えました。

もし仕事の悩みをお持ちの方がいたら、
皆さんもぜひ彼女のように気軽に渋谷まで足を運んで下さい。
きっと満足のある感動的な鑑定をして差し上げます。
あなたの答えは、ここにあります

それから、言えることは一つです。
過去を捨てないと新たなスタートは切れません
これはこの先も続く天中殺の時期にもいえます。


明日は午前中、原宿の母・菅野鈴子母さんが事務所に遊びに見えるそうです!
スーちゃん、待ってますよ


☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”





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