“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

鳥羽一郎さんのマスカケ

2009年03月02日 18時56分34秒 | Weblog
久しぶりに鳥羽一郎さんに会いました。
歌手になる前はカツオやマグロを追う遠洋漁業船の船員だったという鳥羽さんは、
非常に男気のある豪快な人物として知られていますが、
たしかに見たまんまの人で、
それでいて細かい気配りもできる人です。

僕は鳥羽さんがデビュー15周年にあたる平成8年に、
コンサートツアーの構成演出の仕事をやらせてもらいました。
当時の鳥羽さんは、素のままに歌いまくり、酒を飲み、ギャンブルに興じるという
暮らしぶりでしたが、ウソかホントか、最近は無茶飲みもしないし、
ギャンブルも卒業といっていました(笑)・・・ホントかな?

それよりも、僕は当時からこの人は意外に話術に味があると思っていました。
決して口八丁手八丁というわけではないのですが、
なにかしゃべることの独特の味があって面白いのです。
そうしたら、こんど浅草の木馬館で歌なしの漫談に挑戦するとのことで、
思わず笑ってしまいました。

実は、この鳥羽さんの手がマスカケ線。
正確には、知能線と感情線を太い連絡線が結び1本のようになっている
準マスカケですが、
マスカケの持つ頑固さ、孤高の強さのようなものが
しっかり現われています。

「なんかさぁ、オレが生きる企画を立ててよ」とも言われました。
そうですね、何か考えましょう。
そう思った久しぶりの再会でした。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”






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