“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

2012年に地球が滅ぶというのは本当だろうか?!

2009年11月05日 23時46分03秒 | Weblog
『インディペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』などの
SFパニック映画で知られるローランド・エメリッヒ監督の最新作『2012』が、
いま話題になっています。

話題になっています・・・といっても、
正直僕はこの映画の存在について、
今日の今日までまったく知りませんでした。
ごめんなさい

この映画は、マヤの文明の予言によるところの2012年の地球滅亡の時を描いた作品で、
今日偶然Yahoo!の見出しをクリックして立ち上がった映画の予告動画を見て、
「げっ?なにこれ!?凄すぎ!
と、思わずその凄まじさにビックリした次第です。

この映画『2012」によれば、
2012年に突如襲った大地震でカリフォルニアを始め世界各地が消滅!
その一部始終が、実にリアルな圧倒的な迫力のCGで映像化されているのです。

それにしても、そのマヤの予言とやらは、なんなんでしょうか?
占い師の僕がそんなこといってどうするちゅー感じですが、
とにかく、映画の予告編のあまりに凄まじい衝撃に度肝を抜かれてしまい、
2012年の世の中を占うどこの騒ぎじゃありませんでした。

ちなみに、僕にはそのマヤ文明の予言というものがよくわからないので、
ネットで調べてみましたら、
中米のマヤ文明の長期暦というのが2012年の12月21日で終わっていることから、
この日に地球は滅亡するというものだそうです。

実は、偶然ではありますが、
2012年という年は、日本にとって「鬼門」通過の年なのです。
過去の例から見て、「鬼門」通過の時というのは、
世の中が不安定な動乱状態になるといわれています。
あの60年安保の年がそうでした。
となると、2012年も・・・

いや、それでなくても、今の日本は政権交代によって激動の端緒を作っただけに、
3年後にさらなる大変革、大変動の時が来てもおかしくはありませんし、
それに天変地異がからんでくるとなると・・・
2012年の干支が、陽の土性の時間が陽の水性の空間を剋す
壬辰の年だというのも少し気になるところです。

こういうのって、ホント取り越し苦労に終わって欲しいですね。
そういえば、もともと“杞憂”という言葉は、
「いつか天が落ち、地が崩落して身の置き所が無くなってしまうのではないだろうか
と心配して、夜も眠れず食事もとらなかったという故事に由来するんでしたが・・・

映画の公開は、その12月21日とか。う~ん、さっそく見てこうっと!


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コメント (7)
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