“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

映画『2012』の試写を見ての終末予言についての見解

2009年11月18日 20時00分49秒 | Weblog
昨日の夜は、六本木ヒルズで開催された
SFパニック大作『2012』の
「ジャパン・プレミア東京」(2012人を集めた試写会)に行って来ました。

あの冷たい雨が降る中、ローランド・エメリッヒ監督以下、
主演のジョン・キューザック、アマンド・ピートなどが出席しての屋外でのセレモニーがあり、
さらに開演前の舞台挨拶があり、映画の試写が始まるという段取り・・・
なんと試写の開始は夜8時半からですよ!
ということは、終わったのは11時!さすがに疲れたぁ・・・

さて、映画のほうはというと、
これがもう今まで見たどのSFパニック映画をしのぐほどのものすごい破壊力・・・というしかありません。

とにかく、同じローランド・エメリッヒ監督の
『インデペンデンス・デイ』(←僕の一番好きなSFパニック作品)は言うに及ばず、
『GODZILLA』も『デイ・アフター・トゥモロー』もその比ではありません。
全編息を飲む圧倒的な迫力と破壊力!
いや、破壊力なんていうもんじゃないですね。
だって地球そのものが大地の底から壊されてしまうんですから・・・

しかも、その映像を冒頭から30分ほど経過してところから、
かれこれ2時間ほど見続けさせられるんですから、疲れるまいことか・・・

いちおうネタバレなしということで、結末の関しては書きませんが、
とにかく、すごい、すごい、こんなに見ていて手に汗握る疲れる映画は初めてでした。
ま、細かいことは抜きにして、それくらい面白かったということです。
(この際、ここがどうのという辛口批評はやめることにしました!・・・
これ以上疲れたくないから)

さて、この映画のモチーフとなっている、
2012年の12月21日に地球が滅ぶという
いわゆるマヤ文明の「終末予言」についてですが・・・

先頃NASAも異例の発表を行いましたが、
僕も地球がひっくり返り、人類が滅亡の危機に瀕するほどの破天荒な事態は起こらないと考えます。

ただし、この2012年という年は大地と水のせめぎ合いしのぎ合いが強まる年であり、
多少は地震や洪水の危険はあるとも見ていますが・・・
(それに僕個人の運勢もイマイチなのですが・・・とほほ)

それでも、地球が割れて人類滅亡!なんて荒唐無稽の場面はやって来ないといえるでしょう。

このことは違う観点からもいえます。
というのは、鳩山さんも麻生さんも、宮内庁も、
さらに僕の周りの超VIP、超金持ちも含め、
現時点で、この映画のように、その衝撃的な事実を事前に知らされている人はいないと推察されるからです。
国家的なVIPならば知りえること、知らされていること・・・
たとえそれがごくごく極秘であっても、
僕の持っている極秘のルートを通して、僕のところに必ず伝わってくるはずですから・・・
なんて、言っちゃっていいのかな、あはは。

でも、とりあえず、今のところその気配はまったくなしといえます。
もっとも、もし2012年に地球が滅亡するなら、
もう何をやっても間に合わないですよね。

そしたら何してよう・・・
月にでも行って、その様子でも見ていようかしらん。



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