“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

僕の天命は人助け!

2010年05月28日 00時13分57秒 | Weblog
人生いろいろ悩みもいろいろ・・・ですが、
朝から占い教室の生徒さんから、
「秀才の姪御が試験に落ちて以来、自殺未遂を起こしたりで大変!どうしましょう?」
というメールが入ったりでてんやわんや。
てんやわんや・・・そんな漫才師がいたなぁ、
なんてのんきに構えているどころじゃありません。
僕の使命、いや天命は人助けなんですから・・・

そんな中、今日知人の紹介で鑑定に見えた方は、
今年の1月に実家を出て一人暮らしを始めた前後から、
肋骨にヒビ、新型インフルエンザ、胸の痛み、激しい頭痛などなど、
立て続けに体調の異変が続き、
また引越し先でも新品の家具が壊れたり、
不可解な現象が起こったり・・・
何か悪い霊にでもとり憑かれたのでは・・・?
という相談でした。

僕はもともと霊能者でもなんでもありませんから、
霊がどうのこうのということは言いたくありませんが、
もしいまこの方の周辺に悪い霊というものがあって、
それがイタズラをしているのだとしたら、
それはこの方にいま精神的に、肉体的に弱い部分があって、
ネガティブになっているからだと考えられます。
一般に、悪い霊は弱わった人、弱い心に憑くからです。

また、この方の今回の引越した先自体も、
いわゆる霊が通る“霊道”にあたっているのかもしれません。
だとすれば、行きがけの駄賃に悪い霊がイタズラをして行くこともあるでしょう。

その上で、算命学で見ると、この方は、大運(10年運)に心身不安定な調舒星が回り、
位相法でも“害”(=簡単にいうと病気)が二つと、
そもそも体調が悪いのに無理をしやすい時期を過ごしているのがわかりました。
つまり、霊うんぬんに関係なく目下の10年は体調注意の時なのです。
となれば、それだけに悪い霊にだってイタズラされやすいともいえるのです。

その一方で、この方の深層にある家族関係などの悩みを指摘すると、
これがズバリでした。
このこともこの方の今回の一連の問題に影響を与えているのは間違いのない事実なのです。

いや、本当はこれが1番の“原因”なのかもしれませんが・・・

ちなみに、引越しした時期の方位を見たら、引越し先は本命殺にあたっていました。
これも×です。

そんなわけで、とりあえずは速やかな引越しと必要でない道具の処分を勧めておきましたが、
その上で、明るく前向きに頑張れるならば、決して引っ越す必要はないともいいました。

えっ?いったいどっちなんだって?

だって、今のようにネガティブな気持ちでいる限りどこへ移っても
大なり小なり悪いことは起きてしまうに違いないからです。

そして、そのことにこだわり、とらわれる限り、
その“負のスパイラル”から逃げ出すことは出来ないからです。

要は、気持ちのスイッチの入れ替え一つだと思うのです。
僕のように明るく生きて下さい!

そして、この方の安寧を深く祈りました。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”







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