昨日の続きです・・・
久米島空港からホテルのあるイーフビーチまでタクシーを使うと、
2500円ほどの距離ですが、
手持ちの現金が少ないということと、
(建前上は)ハナからの贅沢を慎むという方針から、
とりあえずは、でかいトランクを抱えて乗合の町営の路線バスを使ってのホテルまで移動。
小さな島で道も狭く、そのための路線バスもいくぶん小ぶりです。
そのため、バスの車中は大きなトランクやらバッグを持ったお客さんで
ギュウギュウ詰めの状態です。
途中、バスの通り道にある久米島町役場(仲里庁舎)の付近で、
琉球銀行のATMや郵便局を発見!
「おお、ATMあるやん!」と、
これでなんとかなると安堵したことは安堵したのですが、
果たしてここの場所までホテルからどのくらい距離があるのかわからない。
ここまで歩いてこれるのかな?!
バスでここまで戻ることになるのか、
それともレンタカーで来ることになるのか・・・
そんなことを考えながら、
満員のバスに揺られることおよそ30分、
今回の旅行の宿泊先であるイーフビーチホテルに到着。
バスはなんと、ホテルの玄関にそのまま自家用車のように横付け!
すごいローカルな対応やん!
イーフビーチホテルは、久米島に現在3軒あるリゾートホテルの一つであると同時に、
唯一のオン・ザ・ビーチ・ホテルでもあります。
決して高級感があるホテルではありませんが、
なにしろホテルから55歩(?)で海という抜群のロケーションが売りになっています。
室内も決して豪華ではありませんが、
いちおうリゾートホテルの体裁が整っており、
なんといっても、バルコニーから海、
そして、日の出が望めるのが最高の贅沢といえるでしょうか?
そして、今日、ホテル内のイーフ・スポーツクラブのオプショナル・ツアーを使って
ついに、ついに、念願の『はての浜ツアー』に行って来ました。
「はての浜」は、久米島の東5kmほどの沖にある砂浜だけの無人島、
その規模は東洋一ともいわれ、映画『釣りバカ日誌 11』の沖縄編で、
浜ちゃんがサバニに乗って漂流し流れ着いたのがこの「はての浜」だということです。
この「はての浜」は、厳密には「はての浜」「中の浜」「前の浜(メーヌ浜)」の3つの島から成り、
この3つの島の周囲を合計すると7kmになるそうです。
そして、このうち、一番奥の、一番大きな「はての浜」に行けるのは、
僕らの泊っているホテル内のイーフ・スポーツクラブの『はての浜ツアー』だけということで、
イーフ・スポーツクラブのツアーは、旅行社からとても人気があって、
イーフビーチホテルの宿泊客だけでなく、
他のリゾートホテルやビジネスホテル、民宿のお客さんも多く参加しています。
朝9時半、僕らを乗せた大型のレジャーボートはこの「はての浜」を目指して、
ホテルに近い「泊フィッシャーナ」というマリーナから出港。
この僕らをはての浜に運んでくれるボートは屋根がない屋形船というか(?)
なにやらアメリカ軍の上陸艇みたいな感じ。
いや、時期が時期だけにあまり大きな声で言いたくはないけれど、
あのどこぞの川下りの船をやや大型にした船といった感じでしょうか。
この必ずしも乗り心地のよいとはいえない船に、僕らはライフジャケットをつけ、
船首から順番に横に4人ずつ整然と座り、
「どこへ連れて行かれちゃうの?」という感じで沖を目指します!
ボートはイーフビーチから遠ざかっていくと同時に、
左手に久米島と橋でつながっている「奥武島」、
さらには、あのリンゼイさん殺しの犯人、市橋被告が一時潜伏していたという
「オーハ島」の横を通って、
20分ほどでその沖に点在する「はての浜」の一番奥の島に到着。
なるほどこんな地の果てゆえに、あの市橋被告は隠れていることが出来たのか・・・
まさにここはそんな地の「はての」島なんですね。
そして、上陸した「はての浜」の美しく、大きいこと!
エメラルドグリーンの海と白砂のコントラストが抜群!
波打ち際と反対のほうを見ると、
これがまた豪快!どこまでも続く白砂の丘。
なんというか白砂の砂漠地帯にまぎれこんだよう。(※添付写真参照)
まさにここは夢で見た天国みたいなところ?
いや、映画を見ていない人にとってはまったく実感を持てないかもしれませんが、
僕には、『コンタクト』というSF映画で、
ジョディ・フォスター演じる主人公の女性科学者が、
瞬間移動してたどりついた宇宙の果ての世界のように思われました。
あのジョディ・フォスターがたどりついた場所も、
たしか(金魚鉢越しに見た)南の楽園みたいなところでしたが、
まさにここはあの映画のラストに出て来た浜辺のようなところでした。
いや、ホント、想像通り、期待通りの素晴らしい体験でした。来てよかったぁ~!
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
久米島空港からホテルのあるイーフビーチまでタクシーを使うと、
2500円ほどの距離ですが、
手持ちの現金が少ないということと、
(建前上は)ハナからの贅沢を慎むという方針から、
とりあえずは、でかいトランクを抱えて乗合の町営の路線バスを使ってのホテルまで移動。
小さな島で道も狭く、そのための路線バスもいくぶん小ぶりです。
そのため、バスの車中は大きなトランクやらバッグを持ったお客さんで
ギュウギュウ詰めの状態です。
途中、バスの通り道にある久米島町役場(仲里庁舎)の付近で、
琉球銀行のATMや郵便局を発見!
「おお、ATMあるやん!」と、
これでなんとかなると安堵したことは安堵したのですが、
果たしてここの場所までホテルからどのくらい距離があるのかわからない。
ここまで歩いてこれるのかな?!
バスでここまで戻ることになるのか、
それともレンタカーで来ることになるのか・・・
そんなことを考えながら、
満員のバスに揺られることおよそ30分、
今回の旅行の宿泊先であるイーフビーチホテルに到着。
バスはなんと、ホテルの玄関にそのまま自家用車のように横付け!
すごいローカルな対応やん!
イーフビーチホテルは、久米島に現在3軒あるリゾートホテルの一つであると同時に、
唯一のオン・ザ・ビーチ・ホテルでもあります。
決して高級感があるホテルではありませんが、
なにしろホテルから55歩(?)で海という抜群のロケーションが売りになっています。
室内も決して豪華ではありませんが、
いちおうリゾートホテルの体裁が整っており、
なんといっても、バルコニーから海、
そして、日の出が望めるのが最高の贅沢といえるでしょうか?
そして、今日、ホテル内のイーフ・スポーツクラブのオプショナル・ツアーを使って
ついに、ついに、念願の『はての浜ツアー』に行って来ました。
「はての浜」は、久米島の東5kmほどの沖にある砂浜だけの無人島、
その規模は東洋一ともいわれ、映画『釣りバカ日誌 11』の沖縄編で、
浜ちゃんがサバニに乗って漂流し流れ着いたのがこの「はての浜」だということです。
この「はての浜」は、厳密には「はての浜」「中の浜」「前の浜(メーヌ浜)」の3つの島から成り、
この3つの島の周囲を合計すると7kmになるそうです。
そして、このうち、一番奥の、一番大きな「はての浜」に行けるのは、
僕らの泊っているホテル内のイーフ・スポーツクラブの『はての浜ツアー』だけということで、
イーフ・スポーツクラブのツアーは、旅行社からとても人気があって、
イーフビーチホテルの宿泊客だけでなく、
他のリゾートホテルやビジネスホテル、民宿のお客さんも多く参加しています。
朝9時半、僕らを乗せた大型のレジャーボートはこの「はての浜」を目指して、
ホテルに近い「泊フィッシャーナ」というマリーナから出港。
この僕らをはての浜に運んでくれるボートは屋根がない屋形船というか(?)
なにやらアメリカ軍の上陸艇みたいな感じ。
いや、時期が時期だけにあまり大きな声で言いたくはないけれど、
あのどこぞの川下りの船をやや大型にした船といった感じでしょうか。
この必ずしも乗り心地のよいとはいえない船に、僕らはライフジャケットをつけ、
船首から順番に横に4人ずつ整然と座り、
「どこへ連れて行かれちゃうの?」という感じで沖を目指します!
ボートはイーフビーチから遠ざかっていくと同時に、
左手に久米島と橋でつながっている「奥武島」、
さらには、あのリンゼイさん殺しの犯人、市橋被告が一時潜伏していたという
「オーハ島」の横を通って、
20分ほどでその沖に点在する「はての浜」の一番奥の島に到着。
なるほどこんな地の果てゆえに、あの市橋被告は隠れていることが出来たのか・・・
まさにここはそんな地の「はての」島なんですね。
そして、上陸した「はての浜」の美しく、大きいこと!
エメラルドグリーンの海と白砂のコントラストが抜群!
波打ち際と反対のほうを見ると、
これがまた豪快!どこまでも続く白砂の丘。
なんというか白砂の砂漠地帯にまぎれこんだよう。(※添付写真参照)
まさにここは夢で見た天国みたいなところ?
いや、映画を見ていない人にとってはまったく実感を持てないかもしれませんが、
僕には、『コンタクト』というSF映画で、
ジョディ・フォスター演じる主人公の女性科学者が、
瞬間移動してたどりついた宇宙の果ての世界のように思われました。
あのジョディ・フォスターがたどりついた場所も、
たしか(金魚鉢越しに見た)南の楽園みたいなところでしたが、
まさにここはあの映画のラストに出て来た浜辺のようなところでした。
いや、ホント、想像通り、期待通りの素晴らしい体験でした。来てよかったぁ~!
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