佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 





病気やケガ、経済的理由、受験、お引越し

様々な事情でお正月どころでない方も多く

いらっしゃると思います。

他方では、

高齢のご両親とともにお正月を過ごしてい

る方で、ふとした間にご両親がお出かけ

して行方が分からなくなった時は、お近く

の警察に電話して下さい。

佐倉警察‭0434 84 0110‬

行方が分からなくなった時間や状況、

ご本人の名前や年齢などを伝えて相談して

下さい。関係各所と連携していますので、

発見しやすくなりますので早めがいい

です。行方が分からなくなっても、必ず

ご両親には目的であります。目的を探る

事が第一です。現在では徘徊という言葉

は、使いません。

様々な困難を抱える方を支えるために、

お正月も勤務している方もいらっしゃる

事に改めて心から感謝申し上げます。

身近に起きた事を参考に投稿いたします。


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第25回ふくしまつりと第22回千代田ふれあいまつりへ。

すべてをボランティアさんが担うおまつりでは、地域のつながりが深まり、防災力がUPし、福祉活動に寄与することが出来、

子ども達の地域デビューの舞台でもあります。

ユーカリが丘地区社協主催のふくしまつりには、井野中学生が24名、佐倉西高校生が10名手伝ってくれ、

千代田ふれあいまつりでは、染井野小学校、千代田小学校、臼井南中学校の児童生徒が各所で活躍していました。

少子高齢化社会では必然の人と人のつながりを形にし、学校と地域と家庭が連携した温かなおまつりでした。

音楽ホールでは佐倉男性合唱団40周年演奏会がひらかれ、元上司とボランティア仲間の雄姿を拝見、拝聴させて頂きました。

濃紺に白地の団旗が背景に掲げられ、美しい歌声は波乱万丈・豊かな人生のハーモニーが織り込まれていました。

無病息災より一病息災。

悩みを抱えていない人は、誰もいませんから

「ちょっと助けてもらえませんか」「ちょっときいてもらえませんか」と、頼って生きていく知恵こそ

生きていく力の一つなのかもしれません。


 


 



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佐倉警察署管内において、県警捜査二課を名乗るものからの「家族が事件に巻き込まれている。」

といった、オレオレ詐欺の前兆電話や、金融庁を名乗るものからの「カードが盗難にあっている。」

などの、詐欺前兆電話が多発しています。


このような電話がかかってきたら、すぐに家族や警察に連絡してください。


志津コミュニティーセンターに行きましたら、エントランスに綺麗な花!

アレンジのお花は、敬老の集いの時のもの、胡蝶蘭は、地域の方がゴルフの景品を

コミセンにお福分けで届けてくれたもの。

あの手この手で高齢者を騙す人あり、

地域の幸せが自分の幸せと思う人あり。

知らない人からの電話には、ご用心‼️



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本日で一般質問の日程が終了し、来週は常任委員会です。


今回質問した内容第二弾

高齢者の生きがいの創造について

高齢者の就業の目的は何か、また環境整備はどうあるべきか伺います。

(経済的事情、やりがい、健康維持、経験・知識の活用、仲間づくり)

また、高齢期の就業と所得はどうあるべきか伺います。

 

〇高齢社会の現状については、就労を希望する割合は、約7割。

60歳以上の高齢者に収入を伴う仕事をいつまでしたいかと聞いたところ

「働けるうちはいつまでも」が28.9パーセントと最も多くなっています。

会員が約1000名いる佐倉市シルバー人材センターの就業の傾向は、

収入の実態は月約4万円弱とのことです。まさにリンタンケイ 

臨時、短期、軽度でありましたが、最近の傾向としては

月5万円~10万円の収入を希望される傾向にあります。

シルバー人材センターの内部でのワークシェアリング、ローテーションを

して一人一つの仕事から、一人複数の仕事に就業できるようにする方向です。

中でも佐倉市シルバー人材センターの植木職の技術の高さには定評が

あり登録者は120名。植木職で就業するには、7か月にわたり週2回

合計43日間専門の研修を受講して初めて植木職の就業ができ、

毎年一定以上時間を植木職として現場に携わらなければ、時給ランクを

維持できないシステムになっています。民業圧迫しないように2階建て

民家より低い樹木だけを剪定するルールも作り仕事を受注しています。一

方で、ボランティアとして佐倉市内の小中学校の樹木の選定を毎年6校ずつ

行って頂いていることは、まさに社会貢献と生きがいの創造、

さらには健康寿命の延伸につながっています。高齢者に蓄積された

経験・知識を還元する場として社会参加はどうあるべきか、高齢者の知見を

活かすことどのような効果を期待しますか。産業振興という観点ではいかがでしょうか。

 

〇将来にわたって住み続けたいと思えるまちをつくるための取り組みの中に、

市民の生活、活動の基礎となる交通手段の確保については、コミュニティバス

などの導入や民間事業者との連携により、地域に合った交通手段の確保に努めると

ありますが、介護認定を受けた人が利用できるシルバー人材センターの福祉運送事業が

果たす役割は非常に大きくなっています。利用者のニーズは高く、2か月先まで予約が

埋まっていると聞きます。コミュニティバスと福祉運送事業は、目的が違う、担当が

違うということかもしれませんが、市民の生活、活動の基礎となる交通手段の確保と

いう意味での庁内連携が出来ているか伺います。

 

〇高齢者の就業の環境整備についてどのように進めるか伺います。

高齢者の就業の環境整備としてのシルバー人材センターへの支援と

地域包括ケアシステム構築の中でのシルバー人材センターの位置づけについて伺います。


私が所属する自主防犯団体クライネスサービスのバーベキュー会に出席し、生き生きとした皆様の笑顔を拝見しながら、高齢者の知見を活かすことをこれからも応援していこうと思いました。。





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3月20日㈪佐倉市社会福祉協議会主催「佐倉市ボランティアセンター運営訓練」に参加しました。

災害ボランティアセンターは、災害時に設置される被災地での防災ボランティア活動を円滑に進めるための拠点で

被害の大きな災害に見舞われたほとんどの被災地に立ち上げられ運営されています。

私は、ボランティアとしてセンターに登録に来たと想定し、ボランティア受付、オリエンテーション、

活動マッチング、資材受け渡し、活動、活動報告と、一連の流れを経験。

実際の災害では、自分が運営側のボランティアになることも想定され、今日の訓練は、様々な

ケースに役立つと思います。まずは、この災害ボランティアセンターの存在を知って頂き、

ボランティアの受け入れとコーディネートを担う、社会福祉協議会の重要な役割を知って頂きたいと

思います。

ユーカリが丘地区社会福祉協議会 交流事業では、高齢者とふれあい昼食会、バス旅行を毎年企画しています。

私は、お世話役として参加。(知見高き高齢者から、沢山のお知恵を頂きました)

毎年、ボランティアとして支えている福祉委員の皆様には、頭が下がります。

春休み恒例のユーカリが丘地区社会福祉協議会主催「春休みだよ!お話フェスティバル」が開催されました。

ピーターとオオカミ  絵本と音楽のマーブリング
2. 三枚のお札      影絵塾9
3. 花さき山(語りとお箏と尺八のコラボ)
語り:田倉玲子  尺八:浜田直行  箏:箏アンサンブル銀の糸

ストーリーテラーの田倉さんは、巧みな話術で、子どもから大人まで一気にお話の世界に引き込まれました。

絵本と音楽のマーブリング、影絵のグループ影絵塾9。

工夫を凝らし、練習と準備を入念にして下さっているので、子どもたちは、前のめりになって

お話に夢中になっていました。

この担い手の多くは、市民カレッジの卒業生です。

素晴らしいお話会でした。

 

行政と社会福祉協議会は福祉の車の両輪です。

行政だけで、福祉を担うことは出来ません。

介護保険と家族の隙間の高齢者福祉を担うのも社会福祉協議会。

子育て支援も行政だけでは担えず、

社会福祉協議会は、誰もが地域で安心・安全に暮らすことができる「支え合いのまちづくり」を進めるために、

地域にお住まいのみなさんやボランティア・保健・福祉等の関係者、行政機関の協力を得ながら共に

地域福祉を考え推進していく民間の福祉団体です(社会福祉法第109条)。

上記の活動は、皆様からの会費とボランティアのお力で、成り立っています。

http://www.sakurashakyo.or.jp/m0102.html

活動内容と会費の使われ方を知って頂き、誰もが安心して暮らせる地域づくりをともに目指したいと思います。

 



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