母達と鹿島神宮へ。
冷え込み厳しく、寒風吹く中でしたが、
昨年、選挙の必勝祈願したので、お礼参りしてきました。
長い参道を歩いていると、様々な家族の会話が耳に入ってきます。
住職さんと神主さんの違いとか、鹿島神宮の歴史とか、
凶のおみくじはきき手と反対の手で枝に結ぶとか、
奥宮前の茶店はみそおでんが美味しいとか、
親子、夫婦、祖父母から孫へ、友から友へ、
職場の先輩から後輩への~まさに口伝です。
この言い伝えこそ大事で、心のゆとりにつながると感じました。
江が嫁いだ徳川秀忠が献納した拝殿は、どっしりとした重みを醸し出していました。
明日は、広聴広報委員会です。