成人式を迎え、選挙権を得た若者たちが、夢を持てないでいる。
仕事、結婚、子育て・・・
収入を得て、自活できないと結婚どころではないし、子どもを育てるには
最低限のお金はどうしてもかかるので、
二の足を踏んでしまう、ゆえに少子化が進む。
出産するための助成、少子化を抑えるための、妊婦健診の助成金額について、
もう少し詳しく書きますと、以下の通りです。
助産所では使用できないものもありますので、必ず事前に確認が必要です。
[問い合わせ] 佐倉市 健康こども部
E-mail:kenkouzoushin@city.sakura.lg.jp
Tel:043-485-6711 Fax:043-485-6714
http://www.city.sakura.lg.jp/012360000_kenkozoshin/500kodomo/530kensin/ninpu.htm
母子健康手帳とともに受け取る、佐倉市からの受診票でみると
A票
基本的な妊婦健康検査と血液検査 公費負担額 11,600円
選択項目で子宮頸がん検診 公費負担額 3,400円
B票
基本的な妊婦健康診査 公費負担4,000円と選択項目の超音波検査 公費負担5,000円はともに4回分。
C-1票
基本的な妊婦健康診査 公費負担4,000円が5回分。
基本的な妊婦健康診査とB群溶血性レンサ球菌検査 公費負担4,000円が1回分。
基本的な妊婦健康診査と血液検査(貧血検査) 公費負担4,000円が1回分
C-2表
基本的な妊婦健康診査とクラジミア検査 公費負担7,000円が1回分
基本的な妊婦健康診査と血液検査 公費負担7,000円が1回分
ということで、およそ90,000円と以前ブログに書かせて頂きました。
助成ゼロだった頃生まれた、私たち親からすると、産んだ、子ども達が、昨日成人した。
この公費負担を利用して、少子高齢化にストップをかけるひとつの手段にして欲しい。
人口は国の力でもある。