20歳になった娘のもとに、12歳の自分からの手紙が届いた。
届けて下さったのは、6年生の時の担任のK先生。
8年間手元に温めて、そして配って歩いてくださったとは、なんとも愛情のある先生です。
その時感じているままの事が、書き綴られていたようですが、
内容以上に、担任の先生の深くて大きな愛が手紙に込められている気がしました。
一人の子育てには、100人の村人の力が必要だそうですが、
親が気が付かないうちに、100人どころか、もっと多くの人たちに支えられ、
そして愛情を注がれて、大きくなった事を改めて痛感しました。
K先生はじめ、たくさんの皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。
心から、心から感謝申し上げます。