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ちょうど4ヶ月前の8月22日、映画で被災地を支援しようと共感してくれた仲間で「うたごころ」の上映会を
佐倉市民音楽ホールで開催して以来、全国30カ所以上で上映され、今日の気仙沼での上映会の日を迎えました。
気仙沼の方々をはじめ、南三陸、陸前高田他から地元の方々が、バスで気仙沼市民会館へ。
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「うたごころ」上映後、会場から拍手がわき上がりました。横浜でも、佐倉でも、千葉ニュータウンでも上映後はシンミリと
厳粛に終わりましたが、地元気仙沼での上映後の拍手に地元の方々の深い思いが込められていると思いました。
榛葉監督の命を削るような努力を始め、主役の国琳さん、映画のきっかけをつくったヒューマンノートの皆さん、
主催のイオンの皆様をはじめたくさんの方々の力で、地元の方々にこの映画を届けることが出来たのだと思います。
国琳さんの言葉通り、「生きていることは素晴らしい」