明日からの決算委員会にむけ、平成24年度の決算書や主要施策の説明書をはじめ資料を調査中です。
お彼岸で渋滞の中、お墓参りを何とか済ませ、また資料。
例えば、
市正規職員が管理職昇任試験を受ける受験率が年々下がっている事。(H22年度38.4パーセント⇒H24年度24.1パーセント)
放置自転車は年間約1000台撤去作業をしている事、自主防災組織の団体組織率が50パーセント、
防災無線施設の整備率が57パーセント、防災井戸の設置総数41か所、志津コミュニティーセンターの利用者が約15万人、
資源回収団体の回収量が減っている事、草ぶえの丘日帰り利用者が増加している事、
学校での心の教育相談の相談件数や適応指導教室の述べ通級数が増加している事、
といった、実績数や予算に対する執行率を踏まえ、平成26年度予算へどうつなぐかもあわせてみていきます。
まさに市民の皆様が納めた税金の使い道のチェックです。