「総務省統計局で行っている平成25年住宅・土地統計調査が我が家にやってきた・・けれども・・・」
知人から1本の電話。
何十回もインターホンを押すから不信で出なかったという。
また、明日もやってくると思うと怖いとも。
住宅・土地統計調査(5年ごと)は、国内の住宅とそこに居住する世帯の居住状況、
世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにする調査です。
この調査の結果は、住生活基本法に基づいて作成される住生活基本計画、土地利用計画などの
諸施策の企画、立案、評価等の基礎資料として利用されています。
10月1日時点での住まいの状況をご回答いただくものですが、恐怖を感じてしまったら
とても回答には結びつかないと思います。
国勢調査同様、昨今の悩ましい課題です。