佐倉のこんにゃくは江戸時代、佐倉の名産品として「利根川図志(1858 年)」や「遊歴雑 記(1814 年)」に
紹介されていた佐倉名物でした。
しづの里のTさんが、こんにゃく芋を使った「手作りこんにゃく」づくり教室を開いてくださいました。
手間をかけ、時間をかけて作ったこんにゃく芋100パーセントのこんにゃくの味は格別です。
現在、佐倉の農産物の名産といえば、大和芋ですが、名産物といわれるものがこれからも次々に出てくる予感が・・します。
ピーナッツ豆腐づくりもおもしろそうだとあれこれ話して教室は終わりました。