佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 




成田法人会の研修に参加させて頂きました。

法人会は、申告納税制度の定着のために、納税者自身が団体を結成し、帳簿の整備、税知識の普及などを図るために、

企業の間から自発的に法人会が誕生しました。

公平で健全な税制実現のため、税の啓発や租税教育を積極的に進めて下さっています。

 

そして本日は、臼井八景、光勝寺、印旛沼について、竹の子会で勉強させて頂きました。

臼井八景は、円応寺のご住職 宗的が北宋の瀟湘八景にならって1698年に選定した景勝の地です。

その臼井八景の一つ、夕刻を告げる光勝寺の鐘の音が響き渡る光勝晩鐘は、阿弥陀如来を本尊とする時宗の寺院です。 

臼井氏一族の初期の頃の菩提寺として崇敬されてきたものを、臼井城主 臼井祐胤うすい・すけたねが

相模国藤沢の遊行寺二世真教上人が当地を廻国した際に、真言宗から時宗に改宗したと伝えられます。

毎年、8月16日の閻魔大王の日には、市内外から沢山の方が訪れるお寺です。

臼井は歴史と印旛沼の自然がある、まさに宝の山です。




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