昨日の文教福祉常任委員会で審議された、議案第6号の居宅訪問型児童発達支援については、
違う視点で考えれば、医療的ケア児の体制整備の一環であるともいえます。
現状では事業所が把握している対象者が2名ということでしたが、今後は医療的ケア児の実数を把握し、
確実に情報を届けることも必要となります。指定管理の契約期間中にこのような改正が行われたときには、
条例改正にのっとった運用ができる体制づくりに努める事を要望し、賛成します。
本日の経済環境常任委員会で審議された、農産園芸経営支援事業については、自動かん水や蒸発冷却技術などの先進的技術の
導入と新たな雇用を生むことを目的としており、産地パワーアップ事業の補助金活用されることで、生産効率の向上・生産拡大、
省力化、生産者の所得向上により、強い農業の先進事例となるよう期待するものです。
また、農産物保全事業において、飯田、小竹、青菅地区において草刈りを実施しイノシシの住処を撲滅しようとするものです。
これは、県内一斉におこなうもので、イノシシの足跡が発見された場所が対象です。
お隣の印西市では1年間で800頭のイノシシが捕獲されていますので、一斉に行う事が重要です。
議員が何をしているか分からないという声をよく頂きますので、かいつまんで、議案審議を書かせて頂きましたが、
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