佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



本日からの決算審査特別委員会に先立ち、耐震改修工事、及び農業の六次産業化推進のための調理施設について視察しました。

缶詰びんづめ製造機、野菜乾燥機、かくはん機、消毒器は農業者向け。

一般利用できる調理室が新しくできました。

試作品の中には、ドライトマトやメンマがあり、決算審査特別委員会3日目に審査します。

本日は、企画政策部、総務部、市民部ほかについて審議しました。

公共施設等の将来費用の見込みが、佐倉市公共施設等総合管理計画において今後40年間の更新費用が建築物で

1,177億円、インフラで約1,743億円、合計2,920億円、年平均、建築物で294,000万円、インフラで436,000万円、

合計73億円と試算されています。財源の捻出について、H29年度はどのような議論を進めたかについて質問しました。

また、公共施設整備基金の残高は平成29年度末で約1億5,400万円。基金条例の趣旨から公共施設の更新や大規模修繕などの

財源としての活用は可能と考え、公共施設の整備基金について積み増しを求めました。

それから、H29年度にまちづくり協議会についての施策によって、地域と市役所、地域と地域の信頼が揺らいだと指摘しました。

明日は、教育委員会、福祉部、健康子ども部の決算審査特別委員会です。


今日は、ユーカリが丘島村楽器とスカイプラザモールの間に出来た、羽根つき餃子のお店「きんぼし」のプレオープン。

佐倉のしいたけを使って旨味を出しているそうです。

議会が終わったら行きましょう。




 



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